国内女子
古江彩佳、今季2勝目は「トップから出てそのまま優勝できたことにホッとしている」
2020年11月16日(月)午前11:05
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国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」はプラチナ世代・古江彩佳の優勝で幕を閉じた。9月の「デサントレディース東海クラシック」に続く今季2勝目を挙げた20歳のルーキーが大会を振り返る。
―今の心境は?
ホッとしています。嬉しいのもありますが、最終日トップから出てそのまま優勝できたことにホッとしています。
―首位で迎えた最終日のゲームプランについて
楽しむことしか考えていなかったです。
―前半を終えて1打差を追う展開でした
自分自身が諦めずに頑張れば、まだ後半もあると思いながら前半は戦っていました。
―後半を振り返って
追いかける立場ということ、前の組にトップの選手がいることは分かっていたので、攻めるしかないなと感じていました。ただ、なかなかショットも思うように出来なかったですし、パットも全然入らなかったのでリズムが上手く掴めなかったです。
―リズムが掴めなかった時は何を考えていました?
目の前のことしか考えてなかったです。
―3ホール目で決着したプレーオフを振り返って
1ホール目、2ホール目は攻めるに攻めれないという状況を選手同士で感じていたと思いますけど、3ホール目は真ん中に切られて、距離もピッタリのクラブを持てたこともあって気持ち良く打って寄せれました。
―今回の優勝をまず誰に報告したいですか?
お母さんは運転もしてくれて、自分のマネージャーのように付いて来てくれているので伝えたいですし、家でもお父さんが気になって仕方が無いと思っているので伝えたいと思います。
―(次戦の)大王製紙エリエールレディスオープンに向けて
自分との戦いだと思うので、変わらず攻めるプレーで楽しめたらなと思います。
―今の心境は?
ホッとしています。嬉しいのもありますが、最終日トップから出てそのまま優勝できたことにホッとしています。
―首位で迎えた最終日のゲームプランについて
楽しむことしか考えていなかったです。
―前半を終えて1打差を追う展開でした
自分自身が諦めずに頑張れば、まだ後半もあると思いながら前半は戦っていました。
―後半を振り返って
追いかける立場ということ、前の組にトップの選手がいることは分かっていたので、攻めるしかないなと感じていました。ただ、なかなかショットも思うように出来なかったですし、パットも全然入らなかったのでリズムが上手く掴めなかったです。
―リズムが掴めなかった時は何を考えていました?
目の前のことしか考えてなかったです。
―3ホール目で決着したプレーオフを振り返って
1ホール目、2ホール目は攻めるに攻めれないという状況を選手同士で感じていたと思いますけど、3ホール目は真ん中に切られて、距離もピッタリのクラブを持てたこともあって気持ち良く打って寄せれました。
―今回の優勝をまず誰に報告したいですか?
お母さんは運転もしてくれて、自分のマネージャーのように付いて来てくれているので伝えたいですし、家でもお父さんが気になって仕方が無いと思っているので伝えたいと思います。
―(次戦の)大王製紙エリエールレディスオープンに向けて
自分との戦いだと思うので、変わらず攻めるプレーで楽しめたらなと思います。
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2020 伊藤園レディスゴルフトーナメント
11月13日(金)~11月15日(日)