欧州男子、南ア・サンシャインツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権は29日、南アフリカのレオパード・クリークCC（7,249ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われた。

　クリスティアーン・ベザイデンホウト（南ア）が6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「69」を記録し、通算14アンダーで昨年6月のアンダルシアバルデラマ・マスターズ以来となるツアー通算2勝目を手にした。

　通算10アンダー2位タイにリチャード・ブランド（英）、ショーン・クロッカー（米）、エイドリアン・メロンク（ポーランド）、ジェイデン・シェパー（南ア）、通算9アンダー6位タイにアレクサンダー・レヴィ（仏）らが入った。

　川村昌弘は3バーディ、3ボギーの「72」とし、通算3アンダー23位タイだった。