国内女子
2週連続Vの稲見萌寧 今年6戦3勝については「全く想像できなかった」
2021年4月12日(月)午後2:19
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稲見萌寧が小祝さくらとのプレーオフの末、国内女子ツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープンで2週連続優勝、今季4勝目を手にした。
ー2週連続優勝を挙げた今の気持ちは
本当に嬉しいです。終わった時は2週連続優勝ということを忘れていて、勝ったことが嬉しかったので、そのあとに「そう言えば先週も勝ったんだ」とそこでやっと改めて嬉しさを実感しました。
―初日から順延とかなりハードな一週間になったが疲れは?
具体的な疲れはピークを通り越しました。
―首位で並んで迎えた最終日のゲームプランについて
本当にショットの調子が良くないので、そこが凄く不安でした。アプローチ、パターでなんとか耐えて頑張ろうという気持ちでスタートしました。
―スタートのギリギリまで練習していたことについて
朝の練習場は本当に調子が悪かったので、コーチとテレビ電話しながら(スイング等を)見てもらいながら練習を打ってました。それで最後まで当たらなかったので、なかなか(練習が)終わらなかったです。
―最終日を振り返って
前半は結構ミドルパット(の位置)に付いていましたが、そのミドルパットがあと少しのところでずっと入らず苦しい状態ではありました。今日もグリーンを外したミスはほとんどが風の読み間違いだったり、番手ミスで、最後の最後までジャッジが合わなかったです。それで15番のショートで風とのジャッジが合い、バーディチャンスに付けることができました。なので苦しい展開の方が多かったです。
―最終18番のパットについて
(決めれば優勝と)分かってはいましたが、思ったより切れなかったです。(ラインは)フックでした。
―プレーオフで決めたウイニングパットについて
(小祝)さくらさんは本当にアプローチ、パター全てが上手なので、あそこまで寄せていたらパーと思ったので、これを決めなきゃまた持ち越しになるから決めなければいけないと思っていました。
―この成績は自身で想像していたか
全く想像できなかったです。今年のオフは自分の中では絶望的な調子の悪さだったので、開幕ギリギリまで「今年はヤバいな」という危機感がありました。なので、そこから1勝できただけでも本当に安心しましたが、3勝できるとは想像していなかったです。
―今後に向けての目標について
まだまだ沢山の試合数がありますが、肉体的な疲労が大きいので、まずは休む時は休んでトレーニングをして、一年間戦える体に戻して、そこからショットなど自分のゴルフの調整を上手くやって、ずっと上位で戦えるように頑張りたいと思います。
ー2週連続優勝を挙げた今の気持ちは
本当に嬉しいです。終わった時は2週連続優勝ということを忘れていて、勝ったことが嬉しかったので、そのあとに「そう言えば先週も勝ったんだ」とそこでやっと改めて嬉しさを実感しました。
―初日から順延とかなりハードな一週間になったが疲れは?
具体的な疲れはピークを通り越しました。
―首位で並んで迎えた最終日のゲームプランについて
本当にショットの調子が良くないので、そこが凄く不安でした。アプローチ、パターでなんとか耐えて頑張ろうという気持ちでスタートしました。
―スタートのギリギリまで練習していたことについて
朝の練習場は本当に調子が悪かったので、コーチとテレビ電話しながら(スイング等を)見てもらいながら練習を打ってました。それで最後まで当たらなかったので、なかなか(練習が)終わらなかったです。
―最終日を振り返って
前半は結構ミドルパット(の位置)に付いていましたが、そのミドルパットがあと少しのところでずっと入らず苦しい状態ではありました。今日もグリーンを外したミスはほとんどが風の読み間違いだったり、番手ミスで、最後の最後までジャッジが合わなかったです。それで15番のショートで風とのジャッジが合い、バーディチャンスに付けることができました。なので苦しい展開の方が多かったです。
―最終18番のパットについて
(決めれば優勝と)分かってはいましたが、思ったより切れなかったです。(ラインは)フックでした。
―プレーオフで決めたウイニングパットについて
(小祝)さくらさんは本当にアプローチ、パター全てが上手なので、あそこまで寄せていたらパーと思ったので、これを決めなきゃまた持ち越しになるから決めなければいけないと思っていました。
―この成績は自身で想像していたか
全く想像できなかったです。今年のオフは自分の中では絶望的な調子の悪さだったので、開幕ギリギリまで「今年はヤバいな」という危機感がありました。なので、そこから1勝できただけでも本当に安心しましたが、3勝できるとは想像していなかったです。
―今後に向けての目標について
まだまだ沢山の試合数がありますが、肉体的な疲労が大きいので、まずは休む時は休んでトレーニングをして、一年間戦える体に戻して、そこからショットなど自分のゴルフの調整を上手くやって、ずっと上位で戦えるように頑張りたいと思います。
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