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勝みなみ、日本女子オープン優勝に「本当に嬉しい」 アマ時代からの夢叶う
2021年10月4日(月)午後8:05
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勝みなみが国内女子ツアーの日本女子オープンゴルフ選手権競技(栃木県/烏山城カントリークラブ)で後続に6打差をつけツアー通算6勝目を手にした。
―メジャー初タイトルを手にした今の心境は
日本女子オープンはアマチュア時代からの夢の舞台で、いつかは優勝したいと思っていたので嬉しいです。
―嬉しさをどう噛みしめているか
色々と思い出しながらプレーしていて、途中で泣きそうになった所もありました。そのくらいメジャー大会に対しての気持ちが大きく、勝ちたいと思っていました。1ホールが終わるごとにどんどん優勝に近づいていくのが嬉しかったです。
―優勝の瞬間について
できればパーで上がりたかったので少し悔しかったです。プレー中に色々と考えていて、期待していた終わり方で上がれなかった分、悔しかったのか、そこまで喜べなかったです。
―出だしのホールを振り返って
1番でパーが獲れなければ今日は流れが掴めないだろうと思いながらパーパットを打ちました。構えた時にイメージが良くて、入るなと思いながら打てたので、今日は行けると思いました。2番も同じ感じで、これを決めたら良い流れが来ると思って打ちました。
―西郷真央選手のについて
相手よりも自分がいかに良いゴルフをできるか、だったのでロングではバーディは獲りたいと思っていました。キャディさんと話して3打目勝負にしたことがバーディになったと思います。真央ちゃんがバーディを獲ったから自分も、という感じではなかったです。
―7番でドライバーを握った
右側のバンカーはアゲインストでも右を狙っておけば大丈夫と自信があったので、何も気にせずに、あそこしかないという感じで打ちました。
―後半を振り返って
とにかく楽しかったです。最終日最終組は緊張もあり、追いかけられる立場でもあるので、なかなかスコアを伸ばせなかったりしましたが、粘ってスコアを伸ばし切れたことは成長したなと感じました。
―今後の目標は
プロになってから最高が年間2勝なので、あと1勝はしたいなと思います。1試合でも多く優勝できるように気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
―メジャー初タイトルを手にした今の心境は
日本女子オープンはアマチュア時代からの夢の舞台で、いつかは優勝したいと思っていたので嬉しいです。
―嬉しさをどう噛みしめているか
色々と思い出しながらプレーしていて、途中で泣きそうになった所もありました。そのくらいメジャー大会に対しての気持ちが大きく、勝ちたいと思っていました。1ホールが終わるごとにどんどん優勝に近づいていくのが嬉しかったです。
―優勝の瞬間について
できればパーで上がりたかったので少し悔しかったです。プレー中に色々と考えていて、期待していた終わり方で上がれなかった分、悔しかったのか、そこまで喜べなかったです。
―出だしのホールを振り返って
1番でパーが獲れなければ今日は流れが掴めないだろうと思いながらパーパットを打ちました。構えた時にイメージが良くて、入るなと思いながら打てたので、今日は行けると思いました。2番も同じ感じで、これを決めたら良い流れが来ると思って打ちました。
―西郷真央選手のについて
相手よりも自分がいかに良いゴルフをできるか、だったのでロングではバーディは獲りたいと思っていました。キャディさんと話して3打目勝負にしたことがバーディになったと思います。真央ちゃんがバーディを獲ったから自分も、という感じではなかったです。
―7番でドライバーを握った
右側のバンカーはアゲインストでも右を狙っておけば大丈夫と自信があったので、何も気にせずに、あそこしかないという感じで打ちました。
―後半を振り返って
とにかく楽しかったです。最終日最終組は緊張もあり、追いかけられる立場でもあるので、なかなかスコアを伸ばせなかったりしましたが、粘ってスコアを伸ばし切れたことは成長したなと感じました。
―今後の目標は
プロになってから最高が年間2勝なので、あと1勝はしたいなと思います。1試合でも多く優勝できるように気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
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