国内女子
新シーズンも頑張るぞ!永井花奈・高橋彩華・岩井明愛・岩井千怜のラウンジトーク
2022年2月17日(木)午前11:59
女子プロゴルファーの永井花奈、高橋彩華、岩井明愛、岩井千怜が、CSゴルフネットワークの番組「ゴルフ真剣勝負 the MATCH 国内女子ツアー2022開幕直前ダブルスマッチ(2022年2月放送・見逃し配信中)」に出演、新シーズン開幕を前にラウンジトークを繰り広げました。
永井 双子の岩井姉妹は、お姉さんが明愛(あきえ)さんで妹さんが千怜(ちさと)さんですよね。素敵な名前だけど、まずは名前の由来から教えてもらえますか?
岩井明愛(以下明愛) 私は、明るく誰からも愛されるようにということでこの名前を付けてもらいました。
岩井千怜(以下千怜) 私は、賢い子になるようにということだったそうです。
永井 双子とはいえ全然タイプが違う感じがするんですけど、2人の仲はどうなんですか。
千怜 仲はけっこういいと思いますね。普段、ケンカはしないですし。ずっと一緒にいて嫌だと思ったこともないので。
永井 ゴルフで負けたときは「悔しい」と思ったりします?
明愛・千怜 ああ~。
永井 反応が一緒だね(笑)。
明愛 悔しいというよりは嬉しいかもしれないですね。自分が負けたというよりも、千怜が勝ったことのほうが嬉しい。
明愛 私も同じです。
永井 プロフィールを見ると陸上競技の選手としても活躍されていたようですね。
千怜 小学1年生から中学3年までずっと陸上をやっていました。中学校の部活ではリレーと砲丸投げをやっていて、県大会に出たこともあります。
永井 すごい。明愛さんも? 得意種目は何ですか?
明愛 これが得意というのはないんですけど、中学のときは100m走やリレー、砲丸投げで県大会に出場しました。
永井 すごい姉妹だね!
――岩井家には四つの教えがあると伺ったのですが。
千怜 小学校のとき、父から、「学校に行く前に必ず4つのことを言ってから登校するように」と言われていたことがあったんです。その4つとは、「やられて嫌なことはしない」、「困った人がいたら助ける」、「一人ぼっちの子がいたら仲間に入れてあげる」、「女の子と小さい子には優しくする」でした。
永井 そうなんだ。いまだに覚えているんですね。
千怜 自分でちゃんと言えるかどうかドキドキしていました。間違えないで言えて良かったです(笑)。
――高橋プロはコスメ大好きだそうですね。
高橋 はい。集めるのが好きで。
永井 メイクのやり方にもこだわってるの?
高橋 どちらかというと“集めたい欲”のほうが強いですね。可愛いなと思ったらすぐ買っちゃう。
永井 お店に見に行って買うの? それともネットで?
高橋 最近はネットのほうが多いですね。
永井 何種類ぐらい持っているの?
高橋 数え切れないくらいありますね。一応コスメを置くスペースを設けているんですけど、最近は収まりきらなくて、段ボールに入れっぱなしのものもあります(笑)。
――試合や前夜祭など公の場所とプライベートとでは使い分けたりするんですか?
高橋 しますね。特に色を変えたりしますね。
――どんな風に分けているんですか。
高橋 プレイベートだとけっこうきつめのメイクが多いから、色はカーキーとかアッシュベージュみたいなものを使います。試合のときは少しやさしめのピンクブラウンとが多いかな。
――ファンの視線も意識したりします?
高橋 そうですね。ちょっと意識していますね。
永井 私は試合じゃないときは化粧をしないことが多いかな。試合のときや前夜祭のときはきちんとしているけど、プライベートでは出かけるときに軽くする程度。ところで岩井姉妹はあまりお化粧をしているイメージがないけど、コスメはどう? 興味はありますか?
千怜 私は興味があります。これから勉強して、自分に合うメイクを探したいなあと思っています。
永井 彩華ちゃんに教えてもらったら?
高橋 使ったことがある種類はけっこうあるんで、聞かれればたいていのことは答えられますよ。
永井 じゃあお家に行って(笑)。
――明愛プロは、洋服だったりお化粧のことを考えたりしますか?
明愛 まったく考えないですね(笑)。
永井 メイクをやってもらいたいと思ったことは?
明愛 ないですね。全然興味がないんで。やったほうがいいとは思うんですけど。
永井 髪型とかは?
明愛 もうちょっとしたら染めてみたいとは思っています。
高橋 グレートか似合いそう。
明愛 ホントですか。やってみようかな(笑)。
永井 アワードに出ていたときの洋服は可愛かったけど、あれは誰が選んだんですか?
千怜 あの洋服はアウトレットに行ったときにたまたま見つけて買ったものです。
――ところで永井プロは、船舶免許の一級を取得されたそうですね。
永井 そうなんです。一昨年の6月、コロナで試合がなくなったときに、こういうときでないとできないことを何かやろうと思って取りました。もともと釣りが好きなんでそのために取りたいというのもあったんですけど。
――免許を取ってからは操縦されているんですか?
永井 実はペーパードライバーなんですよ。だって船がないんで。誰か私に船をください(笑)。
――釣りのほうは行っているんですか?
永井 最近はあまり行けてなくて。昨シーズンはゴルフの調子もあまり良くなかったんでね。ただ今思うと、そういうときほど気分転換に行ったほうが良かったのかなと。今年はできるだけ行きたいと思っています。
――今まで釣った中で一番の大物は?
永井 私が釣ったんじゃないんですけど、一緒に船に乗っていた人がカジキマグロを釣ったのを見て感動しましたね。
――女子プロ界にも釣り好きの選手がいますが、そういう人たちとの交流はあるんですか?
永井 女子プロはバス釣り派が多いんですけど、私は海釣り派なんで。私の場合、海のほうが気分転換になるし、釣って食べたいなというのもあるし。
千怜 釣りは一度やってみたいと思っていたんですけど、そんな機会ないですからね。今度、連れて行ってください。
永井 ぜひ一緒に行きましょう。
千怜 いつもどの時期に行かれるんですか?
永井 やっぱりオフになる冬が多いかな。でも夏も、オープンウィークがあるし、休むときは休んで行きたいとは思っています。
――高橋プロはどうですか? 釣りは興味なしですか?
高橋 実は私も釣りが好きなんですよ。船釣りはやったことがないんですけど、沖釣りはたまにやっていました。船釣りもやってみたいと思っていたんですけど、やっぱりチャンスがなくて。
――明愛プロは?
明愛 私も興味あります。やってみたいです。
――次に、近い将来、どんなふうになっていたいか。皆さんの「未来予想図」を教えてください。まずは千怜プロから。
千怜 目標みたいなってしまうのですが、2022年にシード権をとって、来年のお正月にはテレビに出たいですね(笑)。それと2年後の2024年にはタワーマンションに住めたらいいなあと思っています。
永井 目標達成年数が具体的ですね。性格が出ている感じがする。
――どんな番組に出たいんですか?
千怜 先輩たちもよく出ていらっしゃるとんねるずさんの番組とか(笑)。
――明愛プロは?
明愛 自分がなりたい選手像というのが、「強く、やさしく、かっこよく」でして。何年後というよりも、明日からできることをしっかりやりたいと思っています。
永井 お姉さんも個性が出ていていいよね。
――高橋プロは?
高橋 私も近い目標になってしまいましたが、26歳までにアメリカツアーで優勝したいと思っています。
――近々の目標ですね。
高橋 そうなんです。今年24歳になるので。
永井 みんな“未来”が近いよね(笑)。
――そういう永井プロは?
永井 私は、3つ。「結婚する!」「幸せになる!」「釣りで大物を釣る!!」。もちろん、ツアーで優勝したいという思いもありますが、それよりも先にどうなっていたいかをイメージしてみました。まずは、結婚して幸せになりたい。一人っ子なので孤独死だけはしたくないなって(笑)。絶対結婚して幸せになってやるって思っていて。
――結婚は何歳までにしようと思っているんですか?
永井 結婚よりも幸せになるほうが重要なんで、そんなには急いでいません。ただ、子供も欲しいですし、そうなるとゆっくりとも言っていられない。
――今、幸せじゃないってことはないですよね。
永井 はい(笑)。でもゴルフをやめてからも幸せな日々を過ごしたいなって。もちろん今はゴルフを真剣に頑張ります。釣りも頑張ります。
――最後に皆さんの今シーズンの目標を聞かせてください。まず永井プロから。
永井 私は、2017年以来の優勝をすることですね。それと、日本1“曲がらない”女子プロになることです。この2年間、いろいろなことがあって、その分、自分に向き合える時間も増えたんですが、そのときに気づいたのが、自分の持ち味が「曲がらない」ということ。その部分をもう一度取り戻すつもりで今シーズンは頑張りたいと思います。
――高橋プロは?
高橋 やっぱり優勝したいですね。20-21シーズンは何度もチャンスがあったんですけど、モノにできなかったんで、今年こそは初優勝を。できれば複数回優勝をしたいと思っています。
――明愛プロは?
明愛 ツアーに優勝することです。ただそれだけ。できればギャラリーの方が見ている前で優勝をしたいですね。
千怜 私も同じです。目標は優勝すること。すごく難しいことだとは思いますけど、今、明愛を含めチーム一丸となって頑張っているので、信じてやっていれば結果はついてくると思っています。
――岩井姉妹は、プロになってここが変わったとか、ここを見て欲しいという部分はありますか?
千怜 私は諦めない姿と同時に、ゴルフを楽しんでいる姿を見ていただきたいなと。プロになってからそう感じました。
明菜 私も、小さい頃から笑顔で楽しく回るということを意識してやってきたので、今後もそれを続けていきたいですし、皆さんにも見てもらいたいと思っています。
永井 お2人にはそのまま成長して欲しいなと思いますね。こんなことを言うなんて、私ももう歳ですかね(笑)。それはともかくみんなで頑張っていきましょうね。
高橋・明愛・千怜 こちらこそよろしくお願いします。
スポーツ万能の岩井明愛・千怜姉妹
永井 双子の岩井姉妹は、お姉さんが明愛(あきえ)さんで妹さんが千怜(ちさと)さんですよね。素敵な名前だけど、まずは名前の由来から教えてもらえますか?
岩井明愛(以下明愛) 私は、明るく誰からも愛されるようにということでこの名前を付けてもらいました。
岩井千怜(以下千怜) 私は、賢い子になるようにということだったそうです。
永井 双子とはいえ全然タイプが違う感じがするんですけど、2人の仲はどうなんですか。
千怜 仲はけっこういいと思いますね。普段、ケンカはしないですし。ずっと一緒にいて嫌だと思ったこともないので。
永井 ゴルフで負けたときは「悔しい」と思ったりします?
明愛・千怜 ああ~。
永井 反応が一緒だね(笑)。
明愛 悔しいというよりは嬉しいかもしれないですね。自分が負けたというよりも、千怜が勝ったことのほうが嬉しい。
明愛 私も同じです。
永井 プロフィールを見ると陸上競技の選手としても活躍されていたようですね。
千怜 小学1年生から中学3年までずっと陸上をやっていました。中学校の部活ではリレーと砲丸投げをやっていて、県大会に出たこともあります。
永井 すごい。明愛さんも? 得意種目は何ですか?
明愛 これが得意というのはないんですけど、中学のときは100m走やリレー、砲丸投げで県大会に出場しました。
永井 すごい姉妹だね!
――岩井家には四つの教えがあると伺ったのですが。
千怜 小学校のとき、父から、「学校に行く前に必ず4つのことを言ってから登校するように」と言われていたことがあったんです。その4つとは、「やられて嫌なことはしない」、「困った人がいたら助ける」、「一人ぼっちの子がいたら仲間に入れてあげる」、「女の子と小さい子には優しくする」でした。
永井 そうなんだ。いまだに覚えているんですね。
千怜 自分でちゃんと言えるかどうかドキドキしていました。間違えないで言えて良かったです(笑)。
永井花奈は「釣り」、高橋彩華は「コスメ」先輩たちの趣味指南
――高橋プロはコスメ大好きだそうですね。
高橋 はい。集めるのが好きで。
永井 メイクのやり方にもこだわってるの?
高橋 どちらかというと“集めたい欲”のほうが強いですね。可愛いなと思ったらすぐ買っちゃう。
永井 お店に見に行って買うの? それともネットで?
高橋 最近はネットのほうが多いですね。
永井 何種類ぐらい持っているの?
高橋 数え切れないくらいありますね。一応コスメを置くスペースを設けているんですけど、最近は収まりきらなくて、段ボールに入れっぱなしのものもあります(笑)。
――試合や前夜祭など公の場所とプライベートとでは使い分けたりするんですか?
高橋 しますね。特に色を変えたりしますね。
――どんな風に分けているんですか。
高橋 プレイベートだとけっこうきつめのメイクが多いから、色はカーキーとかアッシュベージュみたいなものを使います。試合のときは少しやさしめのピンクブラウンとが多いかな。
――ファンの視線も意識したりします?
高橋 そうですね。ちょっと意識していますね。
永井 私は試合じゃないときは化粧をしないことが多いかな。試合のときや前夜祭のときはきちんとしているけど、プライベートでは出かけるときに軽くする程度。ところで岩井姉妹はあまりお化粧をしているイメージがないけど、コスメはどう? 興味はありますか?
千怜 私は興味があります。これから勉強して、自分に合うメイクを探したいなあと思っています。
永井 彩華ちゃんに教えてもらったら?
高橋 使ったことがある種類はけっこうあるんで、聞かれればたいていのことは答えられますよ。
永井 じゃあお家に行って(笑)。
――明愛プロは、洋服だったりお化粧のことを考えたりしますか?
明愛 まったく考えないですね(笑)。
永井 メイクをやってもらいたいと思ったことは?
明愛 ないですね。全然興味がないんで。やったほうがいいとは思うんですけど。
永井 髪型とかは?
明愛 もうちょっとしたら染めてみたいとは思っています。
高橋 グレートか似合いそう。
明愛 ホントですか。やってみようかな(笑)。
永井 アワードに出ていたときの洋服は可愛かったけど、あれは誰が選んだんですか?
千怜 あの洋服はアウトレットに行ったときにたまたま見つけて買ったものです。
――ところで永井プロは、船舶免許の一級を取得されたそうですね。
永井 そうなんです。一昨年の6月、コロナで試合がなくなったときに、こういうときでないとできないことを何かやろうと思って取りました。もともと釣りが好きなんでそのために取りたいというのもあったんですけど。
――免許を取ってからは操縦されているんですか?
永井 実はペーパードライバーなんですよ。だって船がないんで。誰か私に船をください(笑)。
――釣りのほうは行っているんですか?
永井 最近はあまり行けてなくて。昨シーズンはゴルフの調子もあまり良くなかったんでね。ただ今思うと、そういうときほど気分転換に行ったほうが良かったのかなと。今年はできるだけ行きたいと思っています。
――今まで釣った中で一番の大物は?
永井 私が釣ったんじゃないんですけど、一緒に船に乗っていた人がカジキマグロを釣ったのを見て感動しましたね。
――女子プロ界にも釣り好きの選手がいますが、そういう人たちとの交流はあるんですか?
永井 女子プロはバス釣り派が多いんですけど、私は海釣り派なんで。私の場合、海のほうが気分転換になるし、釣って食べたいなというのもあるし。
千怜 釣りは一度やってみたいと思っていたんですけど、そんな機会ないですからね。今度、連れて行ってください。
永井 ぜひ一緒に行きましょう。
千怜 いつもどの時期に行かれるんですか?
永井 やっぱりオフになる冬が多いかな。でも夏も、オープンウィークがあるし、休むときは休んで行きたいとは思っています。
――高橋プロはどうですか? 釣りは興味なしですか?
高橋 実は私も釣りが好きなんですよ。船釣りはやったことがないんですけど、沖釣りはたまにやっていました。船釣りもやってみたいと思っていたんですけど、やっぱりチャンスがなくて。
――明愛プロは?
明愛 私も興味あります。やってみたいです。
4人それぞれの“未来予想図” そして今季の目標
――次に、近い将来、どんなふうになっていたいか。皆さんの「未来予想図」を教えてください。まずは千怜プロから。
千怜 目標みたいなってしまうのですが、2022年にシード権をとって、来年のお正月にはテレビに出たいですね(笑)。それと2年後の2024年にはタワーマンションに住めたらいいなあと思っています。
永井 目標達成年数が具体的ですね。性格が出ている感じがする。
――どんな番組に出たいんですか?
千怜 先輩たちもよく出ていらっしゃるとんねるずさんの番組とか(笑)。
――明愛プロは?
明愛 自分がなりたい選手像というのが、「強く、やさしく、かっこよく」でして。何年後というよりも、明日からできることをしっかりやりたいと思っています。
永井 お姉さんも個性が出ていていいよね。
――高橋プロは?
高橋 私も近い目標になってしまいましたが、26歳までにアメリカツアーで優勝したいと思っています。
――近々の目標ですね。
高橋 そうなんです。今年24歳になるので。
永井 みんな“未来”が近いよね(笑)。
――そういう永井プロは?
永井 私は、3つ。「結婚する!」「幸せになる!」「釣りで大物を釣る!!」。もちろん、ツアーで優勝したいという思いもありますが、それよりも先にどうなっていたいかをイメージしてみました。まずは、結婚して幸せになりたい。一人っ子なので孤独死だけはしたくないなって(笑)。絶対結婚して幸せになってやるって思っていて。
――結婚は何歳までにしようと思っているんですか?
永井 結婚よりも幸せになるほうが重要なんで、そんなには急いでいません。ただ、子供も欲しいですし、そうなるとゆっくりとも言っていられない。
――今、幸せじゃないってことはないですよね。
永井 はい(笑)。でもゴルフをやめてからも幸せな日々を過ごしたいなって。もちろん今はゴルフを真剣に頑張ります。釣りも頑張ります。
――最後に皆さんの今シーズンの目標を聞かせてください。まず永井プロから。
永井 私は、2017年以来の優勝をすることですね。それと、日本1“曲がらない”女子プロになることです。この2年間、いろいろなことがあって、その分、自分に向き合える時間も増えたんですが、そのときに気づいたのが、自分の持ち味が「曲がらない」ということ。その部分をもう一度取り戻すつもりで今シーズンは頑張りたいと思います。
――高橋プロは?
高橋 やっぱり優勝したいですね。20-21シーズンは何度もチャンスがあったんですけど、モノにできなかったんで、今年こそは初優勝を。できれば複数回優勝をしたいと思っています。
――明愛プロは?
明愛 ツアーに優勝することです。ただそれだけ。できればギャラリーの方が見ている前で優勝をしたいですね。
千怜 私も同じです。目標は優勝すること。すごく難しいことだとは思いますけど、今、明愛を含めチーム一丸となって頑張っているので、信じてやっていれば結果はついてくると思っています。
――岩井姉妹は、プロになってここが変わったとか、ここを見て欲しいという部分はありますか?
千怜 私は諦めない姿と同時に、ゴルフを楽しんでいる姿を見ていただきたいなと。プロになってからそう感じました。
明菜 私も、小さい頃から笑顔で楽しく回るということを意識してやってきたので、今後もそれを続けていきたいですし、皆さんにも見てもらいたいと思っています。
永井 お2人にはそのまま成長して欲しいなと思いますね。こんなことを言うなんて、私ももう歳ですかね(笑)。それはともかくみんなで頑張っていきましょうね。
高橋・明愛・千怜 こちらこそよろしくお願いします。
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