10日、ジャパンゴルフフェア（神奈川県／パシフィコ横浜）のメルセデス・ベンツ日本のブースにて、メルセデス・サポート選手である三浦桃香がファンからの質問に答えた。

　いま乗っている車は「Cクラスのセダン」で、選んだきっかけは「トランクにキャディバッグが横に入るので防犯面がバッチリ。外からバッグが入っていると分からないので。あとは自動運転をいつも使っています」という。

「アイアンとウッドの打ち方の違いは？」には「打ち込んだり、はらったりと打ち分ける人もいますが私は変えません。真っすぐ引いて真っすぐ出した結果、ボールに当たったというのを意識しているので特に変えてないです」。また、100切りをしたいという初心者には「全部のホールでグリーンの中央を狙って下さい。ピンを狙いすぎて左右のバンカーなどに行ってしまうと難しいので」とアドバイスを送った。

　三浦は2019年までツアープロとしてプレーしていたが、2021年4月に紫外線アレルギーを理由にツアーを断念し、ティーチングプロを目指すと表明。昨年のテストに合格し、日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）に入会した。