DPワールドツアーの新規トーナメント、韓国選手権は27日、仁川のジャック・ニクラウスGCコリア（7,470ヤード・パー72）で第1ラウンドが終了。今季2勝目を目指すアントワン・ロズナー（仏）がノーボギーの「63」を叩き出し、9アンダー単独首位に立った。

　5アンダー2位タイにアンディ・サリバン（英）ら、4アンダー4位タイにパブロ・ララサバル（スペイン）ら、3アンダー9位タイに今季1勝のジョージ・カンピーヨ（スペイン）らが続く展開。日本勢は比嘉一貴がイーブンパー47位タイ、久常涼が2オーバー91位タイで2日目を迎える。