海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は18日、米ニューヨーク州のオークヒルカントリークラブ（7,394ヤード・パー70）で開幕。星野陸也は1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」とし、5オーバー暫定99位タイとなった。

ーラウンドを振り返って

　前半はティーショットを曲げてしまい、ずっとラフからのショットが続いてボギーとなり、チャンスにもつけられずにズルズルといってしまいました。

ーコースコンディションは

　フェアウェイキープが重要ですが、刻む時にもラフにいったりとミスがありました。グリーンもアンジュレーションがあり、パットのミスでダボ（15番）を叩いてしまったので、明日はしっかりと良いゴルフができるように頑張りたいです。

ー15番パー3は1オンからのダブルボギーだった

　上って下りのラインでしたが、斜めに打つので下りは入らないかなと思いました。前のホールで上りのラインをショートしていたので、強く入ってオーバーしてしまいました。返しのパットは見た目以上に傾斜があり、そこがミスになりました。

ー2日目に向けて

　アンダーを出す気持ちで良いプレーをして、まずは予選を通過できるように頑張りたいです。