海外男子
比嘉一貴「アンダーパーを目指して頑張りたい」 最終日に浮上なるか
2023年5月21日(日)午後0:18
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海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は20日、米ニューヨーク州のオークヒルカントリークラブ(7,394ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、比嘉一貴は5ボギー、1ダブルボギーの「77」と苦しみ、通算12オーバー74位タイとなった。
―3日目を振り返って
ティーショットはこの3日間で一番良かったかなと思います。そのあと(雨の影響で)距離が飛ばなかった分、少し長い番手を持つことになってしまって、少しそのコントロールに欠けたかなという一日でした。
―コースコンディションは?
これだけ(雨が)降ってもあまり水が溜まらず、グリーンのスピードもそこまで変わりませんでした。グリーンは柔らかくなっているので、フェアウェイキープをした選手は距離感さえ間違わなければチャンスメイクできるのかなと感じましたけど、僕はなかなかできませんでした。何ホールかは良いショットがあってチャンスにつけたこともありましたけど、決め切れず良い流れに乗れなかったと思います。
―水を含んだラフの印象は?
今日はそんなにラフから振っていなかったんですけど、少し重くなっていました。最終ホールもラフからでしたけど、思ったよりも15~20ヤードくらい飛ばなかったです。よりハードになっているなと思います。
―最終日に向けて
調子自体はスコアよりも悪くないので、雨の状況というのが僕には少し厳しかったです。天気が回復していつものコンディションに戻ったら、アンダーパーを目指して頑張りたいと思います。
―3日目を振り返って
ティーショットはこの3日間で一番良かったかなと思います。そのあと(雨の影響で)距離が飛ばなかった分、少し長い番手を持つことになってしまって、少しそのコントロールに欠けたかなという一日でした。
―コースコンディションは?
これだけ(雨が)降ってもあまり水が溜まらず、グリーンのスピードもそこまで変わりませんでした。グリーンは柔らかくなっているので、フェアウェイキープをした選手は距離感さえ間違わなければチャンスメイクできるのかなと感じましたけど、僕はなかなかできませんでした。何ホールかは良いショットがあってチャンスにつけたこともありましたけど、決め切れず良い流れに乗れなかったと思います。
―水を含んだラフの印象は?
今日はそんなにラフから振っていなかったんですけど、少し重くなっていました。最終ホールもラフからでしたけど、思ったよりも15~20ヤードくらい飛ばなかったです。よりハードになっているなと思います。
―最終日に向けて
調子自体はスコアよりも悪くないので、雨の状況というのが僕には少し厳しかったです。天気が回復していつものコンディションに戻ったら、アンダーパーを目指して頑張りたいと思います。
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5月18日(木)~5月21日(日)