米男子ツアーのザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイは2日、米オハイオ州のミュアフィールドビレッジゴルフクラブ（7,533ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、比嘉一貴は1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「76」と落とし、通算4オーバー67位タイと予選カットラインに1打届かなかった。

ー2日目を振り返って

　ショットの調子は昨日よりも良かったです。ただ、ショットをミスしてダブルボギーになり、バーディを狙った結果そうなってしまいましたが、ちょっと悔しいラウンドになりました。

ー最終18番について

　17番のティーショットから良いショットがあり（18番の）セカンドも良いショットでしたが、あと1ヤード出ていたらバーディチャンスだったところが戻ってきてしまい、あともうちょっとというショットが多かったです。

ー全米プロ、メモリアルトーナメントと収穫や課題があった

　満足のいく結果ではないですが非常に良い経験ができましたし、上り調子の良い状態でここに入ることができたので、たくさんの収穫ができた1か月だったと思います。