PGAツアーのチャールズシュワブチャレンジは23日、米テキサス州のコロニアルカントリークラブ（7,289ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、47歳のチャーリー・ホフマン（米）が5バーディ、ノーボギーの「65」で回り、5アンダー単独首位に立った。

「ストレスの少ない5アンダーだった。パー4のセカンドとかでミドルやショートアイアンの距離が残るから攻めたくなるが、グリーンが小さいからアグレッシブ過ぎるとスコアはまとまらない」と初日ということもありセーフティなゴルフでリーダーボードの一番上に立った。

　LIVゴルフの影響もあり、下部ツアーやDPワールドツアーなどからPGAツアーに上がってくる若手が増え、ベテランがPGAツアーで優勝するのは難しくなっているが、ホフマンはどうか、注目したい。

（写真：Getty Images）