海外男子シニアメジャーのカウリグカンパニーズチャンピオンシップは12日、米オハイオ州のファイヤーストーンCC（7,248ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、スティーブン・アルカー（ニュージーランド）が「65」をマークし、通算7アンダー単独首位に立った。

　通算6アンダー単独2位に連覇がかかるスティーブ・ストリッカー（米）、通算4アンダー3位タイに2013年覇者のケニー・ペリー（米）ら、通算3アンダー5位タイに大会2勝のジェリー・ケリー（米）、K.J.チョイ（韓）、アンヘル・カブレラ（アルゼンチン）が続いている。

　アーニー・エルス（南ア）は通算2アンダー8位タイ、2018年王者のビージェイ・シン（フィジー）は通算3オーバー34位タイ、スティーブン・エイメス（カナダ）は通算5オーバー49位タイ、ジム・フューリック（米）は通算6オーバー56位タイで3日目を迎える。

（写真：Getty Images）