海外男子
PGAツアー、2026年は出場人数が減る? シードは上位100人に削減予定
2024年11月2日(土)午後0:03
PGAツアーでは来季の出場優先順位やシード権を争うフェデックスカップ・フォールが開催中。最終的にポイントランク125位以内に入ればツアーカードを維持できるのだが、来年から大きく変わる可能性があるようだ。
同ツアーは29日、シード権などに関する変更予定ポイントを発表した。同100位以内が2026年シーズンのフルシード、同101位から125位が準シードを獲得。また、各大会の出場人数を最大156人から144人に減らし、大会によっては132人、120人にする。これは日没順延が多いことが影響しているそうだ。
さらに、下部ツアーからはポイントランク上位30人ではなく20人のみが昇格になるという。米メディアは、理事会で承認される可能性が高いと見ているようだが、果たして。
(写真:Getty Images)
同ツアーは29日、シード権などに関する変更予定ポイントを発表した。同100位以内が2026年シーズンのフルシード、同101位から125位が準シードを獲得。また、各大会の出場人数を最大156人から144人に減らし、大会によっては132人、120人にする。これは日没順延が多いことが影響しているそうだ。
さらに、下部ツアーからはポイントランク上位30人ではなく20人のみが昇格になるという。米メディアは、理事会で承認される可能性が高いと見ているようだが、果たして。
(写真:Getty Images)