その他
首位はN.ワトニー タイガー3打差5位タイ!
2009年11月6日(金)午前10:53
- この記事のキーワード
並み居る強豪たちを尻目に、ニック・ワトニー(米)が大一番で飛び出した。
今年からWGCシリーズのイベントとなったHSBCチャンピオンズ(現地時間5日、中国・上海、シャーシャン・インターナショナルGC)の第1ラウンドは、インスタートのワトニーが出だしの10番、11番で連続バーディ、5ホール目の14番パー5でもイーグルと絶好のスタートを見せた。
さらに15番もバーディとし折り返すと、今度は1番から4連続バーディ。最終ホール9番で唯一のボギーを叩いたものの、2位タイに2打差の8アンダー64で単独首位に立った。
「グリーンがとてもいいから、ラインに乗ればみんな入った。本当にパッティングが良かった。できる限りチャンスがある位置にいたいと思っている。これまでは少なかったけどね」と語ったワトニー。ゴルフ人気が高まる中国で一気に注目を集めた。
2打差2位タイには賞金王争いが白熱する欧州ツアーで同ランキング2位のマーティン・カイマー(独)、ライアン・ムーア(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)の3人。カイマーは、同ランキング首位のリー・ウエストウッド(英)が2アンダー70の21位タイとやや出遅れ気味なだけに、このチャンスを生かしたいものだ。
世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米)は、ロープ内外でのシャッター音に悩まされながらも、6バーディ、1ボギーで5アンダー67とまずまずのプレー。現在、世界最大のゴルフマーケットとして注目されているのに、ギャラリーのマナーなどがまだ今ひとつ普及していない中国のトーナメント環境には苦笑。それでも「今日はショットがすごく良かったし、いくつかいいパットが入ってくれた」と淡々と語った。
世界ランク2位のフィル・ミケルソン(米)は、3アンダー69で13位タイ。シーズン終盤に踏ん張りたいパドレイ・ハリントン(アイルランド)は、2オーバー74の57位タイと出遅れている。
今年からWGCシリーズのイベントとなったHSBCチャンピオンズ(現地時間5日、中国・上海、シャーシャン・インターナショナルGC)の第1ラウンドは、インスタートのワトニーが出だしの10番、11番で連続バーディ、5ホール目の14番パー5でもイーグルと絶好のスタートを見せた。
さらに15番もバーディとし折り返すと、今度は1番から4連続バーディ。最終ホール9番で唯一のボギーを叩いたものの、2位タイに2打差の8アンダー64で単独首位に立った。
「グリーンがとてもいいから、ラインに乗ればみんな入った。本当にパッティングが良かった。できる限りチャンスがある位置にいたいと思っている。これまでは少なかったけどね」と語ったワトニー。ゴルフ人気が高まる中国で一気に注目を集めた。
2打差2位タイには賞金王争いが白熱する欧州ツアーで同ランキング2位のマーティン・カイマー(独)、ライアン・ムーア(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)の3人。カイマーは、同ランキング首位のリー・ウエストウッド(英)が2アンダー70の21位タイとやや出遅れ気味なだけに、このチャンスを生かしたいものだ。
世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米)は、ロープ内外でのシャッター音に悩まされながらも、6バーディ、1ボギーで5アンダー67とまずまずのプレー。現在、世界最大のゴルフマーケットとして注目されているのに、ギャラリーのマナーなどがまだ今ひとつ普及していない中国のトーナメント環境には苦笑。それでも「今日はショットがすごく良かったし、いくつかいいパットが入ってくれた」と淡々と語った。
世界ランク2位のフィル・ミケルソン(米)は、3アンダー69で13位タイ。シーズン終盤に踏ん張りたいパドレイ・ハリントン(アイルランド)は、2オーバー74の57位タイと出遅れている。