海外男子
世界ランキング タイガー、P.ミケルソンに大差
2008年2月26日(火)午後0:35
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前週のWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権でツアー通算63勝を挙げたタイガー・ウッズ(米)が、2位との差を11.12ポイントに広げ、世界ランキングNo.1の座をまた揺ぎ無いないものにした。
タイガーは36ホールマッチで行われた同大会決勝で、スチュワート・シンク(米)に8アンド7で勝利。今季出場3戦3勝と、圧倒的な強さを見せ付けているが、米国時間25日発表の最新の同ランキングでも2位のフィル・ミケルソン(米)に大差をつけ、当分、この座を譲ることはなさそうだ。
また、決勝で敗れたものの、シンクは同ランク22位から15位にランクアップ。大会3位となったヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は12位のまま、4位のジャスティン・レナード(米)は52位から36位へ浮上。尚、レナードがトップ50に入ったのは06年5月以来となる。
また、WGCと同週開催の米ツアー、マヤコバ・ゴルフ・クラシック at リビエラ・マヤ-カンクンで初優勝したブライアン・ゲイ(米)は、同ランク204位から130位へ大きく順位を上げている。日本勢ではマッチプレー1回戦でともに姿を消した谷口徹が31位、片山晋呉が49位。
タイガーは36ホールマッチで行われた同大会決勝で、スチュワート・シンク(米)に8アンド7で勝利。今季出場3戦3勝と、圧倒的な強さを見せ付けているが、米国時間25日発表の最新の同ランキングでも2位のフィル・ミケルソン(米)に大差をつけ、当分、この座を譲ることはなさそうだ。
また、決勝で敗れたものの、シンクは同ランク22位から15位にランクアップ。大会3位となったヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は12位のまま、4位のジャスティン・レナード(米)は52位から36位へ浮上。尚、レナードがトップ50に入ったのは06年5月以来となる。
また、WGCと同週開催の米ツアー、マヤコバ・ゴルフ・クラシック at リビエラ・マヤ-カンクンで初優勝したブライアン・ゲイ(米)は、同ランク204位から130位へ大きく順位を上げている。日本勢ではマッチプレー1回戦でともに姿を消した谷口徹が31位、片山晋呉が49位。