海外男子
世界ランキング D.ダイソンが48位へ躍進! 遼は後退も池田が60位へ急上昇
2011年8月2日(火)午後0:26
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欧州ツアー、アイリッシュ・オープンでツアー5勝目を挙げたしたサイモン・ダイソン(英)が、米国時間1日発表の最新世界ランキングで67位から48位へと躍進。50位以内に入ったことで、直後に控えたWGC-ブリヂストン招待(現地時間4?7日/オハイオ州、ファイアーストーンCC)への出場権を獲得した。
同大会2位のリチャード・グリーン(豪)は、82位から69位へとランクアップ。また、米男子ツアーのザ・グリーンブリア・クラシックで、三つ巴のプレーオフを制して初優勝を飾ったスコット・スターリングス(米)は、224位から119位へとジャンプアップした。プレーオフで敗れた2人も、ビル・ハース(米)が、47位から38位へ、ボブ・エステス(米)は479位から243位へと大きく順位を上げている。
1位ルーク・ドナルド(英)、2位リー・ウェストウッド(英)、3位マーティン・カイマー(独)のトップ3に変動はないが、スティーブ・ストリッカー(米)が5位から4位へと順位を上げ、逆にローリー・マキロイ(北アイルランド)が、4位から5位へと後退している。
日本勢は、石川遼が49位から50位へと後退したが、国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシックで今季初優勝を挙げた池田勇太は、78位から60位へと急上昇。藤田寛之は73位から74位へと1ランクダウンした。
同大会2位のリチャード・グリーン(豪)は、82位から69位へとランクアップ。また、米男子ツアーのザ・グリーンブリア・クラシックで、三つ巴のプレーオフを制して初優勝を飾ったスコット・スターリングス(米)は、224位から119位へとジャンプアップした。プレーオフで敗れた2人も、ビル・ハース(米)が、47位から38位へ、ボブ・エステス(米)は479位から243位へと大きく順位を上げている。
1位ルーク・ドナルド(英)、2位リー・ウェストウッド(英)、3位マーティン・カイマー(独)のトップ3に変動はないが、スティーブ・ストリッカー(米)が5位から4位へと順位を上げ、逆にローリー・マキロイ(北アイルランド)が、4位から5位へと後退している。
日本勢は、石川遼が49位から50位へと後退したが、国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシックで今季初優勝を挙げた池田勇太は、78位から60位へと急上昇。藤田寛之は73位から74位へと1ランクダウンした。