海外男子
世界ランキング P.ミケルソンが2位浮上! 石川は68位
2009年3月17日(火)午後0:30
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フィル・ミケルソン(米)が世界ランキング2位に返り咲いた。
先週行われたビッグイベントのWGC-CA選手権でニック・ワトニー(米)と激戦の末、同シリーズ初優勝を飾り、同時に今季2勝目を手にしたミケルソンは、米国時間16日発表の最新ランキングで3位から2位にランクアップした。1位タイガー・ウッズ(米)との差はわずかに0.52ポイント。この差をひっくり返し、初のNo.1となるために全力を傾ける。
ミケルソンに敗れたワトニーは38ランクアップして40位。CA選手権で世界ランクNo.1になるチャンスのあったセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、思うようなプレーができず逆に3位へ転落した。
また、CA選手権と同週開催のプエルトリコ・オープンで復活優勝を果たした42歳のベテラン、マイケル・ブラッドリー(米)は、前週までの816位から260位へ躍進している。
日本勢は、片山晋呉が41位から45位に後退。石川遼は1ランクダウンの68位、今田竜二は73位のままとなっている。
先週行われたビッグイベントのWGC-CA選手権でニック・ワトニー(米)と激戦の末、同シリーズ初優勝を飾り、同時に今季2勝目を手にしたミケルソンは、米国時間16日発表の最新ランキングで3位から2位にランクアップした。1位タイガー・ウッズ(米)との差はわずかに0.52ポイント。この差をひっくり返し、初のNo.1となるために全力を傾ける。
ミケルソンに敗れたワトニーは38ランクアップして40位。CA選手権で世界ランクNo.1になるチャンスのあったセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、思うようなプレーができず逆に3位へ転落した。
また、CA選手権と同週開催のプエルトリコ・オープンで復活優勝を果たした42歳のベテラン、マイケル・ブラッドリー(米)は、前週までの816位から260位へ躍進している。
日本勢は、片山晋呉が41位から45位に後退。石川遼は1ランクダウンの68位、今田竜二は73位のままとなっている。