海外男子
世界ランキング M.レアードが56位浮上! 石川は115位でいざマスターズへ
2013年4月9日(火)午前10:53
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最後の最後でマスターズ出場権をつかんだマーティン・レアード(スコットランド)が、米国時間8日発表の最新世界ランキングで117位から56位へと躍進した。
レアードはマスターズ前哨戦の米男子ツアー、バレロ・テキサス・オープンで逆転優勝し、大舞台への切符をつかんだ。
1位タイガー・ウッズ(米)の座は揺るがず、同オープンで最終日に6アンダー66を叩き出し、今季最高の単独2位に入ったローリー・マキロイ(北アイルランド)も2位のまま。3位もジャスティン・ローズ(英)と上位陣に変動はない。
同オープン3位タイの3人は、最終ホールイーグルのジム・フューリック(米)が26位から25位に、26歳のビリー・ホースヘル(米)が132位から97位に、チャーリー・ホフマン(米)が176位から134位へとそれぞれ順位を上げた。
日本勢は、藤田寛之が53位から54位に、石川遼が114位から115位に、谷口徹が113位から117位へと順位を落としている。