米国出身選手の実力トップ5は? Golf Channel解説者が順位付け
2015年4月22日(水)午後3:03
米国Golf Channelの解説者のトリップ・アイゼンハワー氏が、「TRIPP'S TOP 5 AMERICAN」と題し、アメリカ出身選手の実力トップ5を順位付け。現在の世界ランキングにこだわらず、独自の見解をもとにランキングを発表した。
※以下は順位とその理由
5位:ジム・フューリック
「前週(RBCヘリテイジ)に復活優勝を果たし、世界ランクはアメリカ人のなかで3番目につけています。ボギーなしの通算ラウンド数は201で歴代1位です」
4位:バッバ・ワトソン
「今年も飛ばしのパワーは健在で、パッティングを含めたショートゲームも良くなっている。私はマスターズでタイトル防衛に成功すると予想していました」
3位:ジミー・ウォーカー
「今年のソニー・オープン・イン・ハワイでは2位に9打差をつけて2連覇を達成。バレロ・テキサス・オープンではジョーダン・スピースに4打差をつけて優勝しました。PGAツアー40試合で5勝、勝率12.5%は見事です。ロングヒッターで、パッティングに優れ、優勝のチャンスを逃さない自信もつけている。ぶっちぎりの優勝も可能です」
2位:ダスティン・ジョンソン
「現在ツアーで平均飛距離トップで、今シーズンは複数回優勝を記録すると思います。ストロークスゲインドティートゥグリーンでもトップ、とくにアイアンショットのスコアへの貢献度が高いと言えます。今年残り3つのメジャー、とくにセントアンドリュースでの全英オープンで優勝争いを見せると思います」
1位:ジョーダン・スピース
「大舞台で勝負強さを発揮し、マスターズでは大会タイ記録の18アンダーで優勝し、グリーンジャケットに袖を通しました。歴史的に見て、圧倒的な活躍を見せてきたロングヒッターたちと比べると、飛ばし屋とは言えないが、それでも飛距離は十分で、21歳でメジャー初制覇。息の長い活躍を見せると思いますよ」
アイゼンハワー氏が番組内で公表したアメリカ出身ゴルファートップ5。1位はやはり今年のマスターズ王者ジョーダン・スピースで、同氏も「文句なし。私のトップ5リストで何度も1位になるでしょう」と自信たっぷりに話していました。
(写真提供:Getty Images)
4月22日放送 ゴルフセントラルより
ニュース番組「ゴルフセントラル」毎日放送!
ゴルフ界の出来事をどこよりも早くそして詳しく伝える唯一の日刊ゴルフニュース番組「ゴルフセントラル」。主要ゴルフ試合のリーダーボードやハイライトだけでなく、解説者のコメントも交えゴルフをあらゆる角度から分析。また、人気選手の素顔にも迫る特集なども放送。
いつでも、どこでも「ゴルフネットワーク」が視聴できる!
■PC、タブレット、スマートフォンで!
■見逃した番組もオンデマンドで!
■放送にはないオリジナル動画も!
無料の動画コンテンツやレッスン動画も!いつでもどこでも、ゴルフネットワーク!
詳しいサービス内容はこちらから>>>
待望のPC版新登場!パソコン、スマホで。使いやすい!見やすい!わかりやすい!
60万人が愛用するゴルフスコア管理アプリがバージョンアップ!既存のアプリ利用者の方は同じアカウントでログインすると、スマホだけではなく、タブレットやPCでも自身のスタッツを閲覧できるようになります。また、PC版ではマイスコアブック(ラウンドメモ機能)やコース別分析、目標設定など新機能もご利用頂けます。もちろん、スマホを持っていない方でも今回のPC版で会員登録して頂くとスコア管理ができるようになります。
「GOLF NETWORK PLUS」があればゴルフがもっと楽しく、上手くなる!
ぜひ一度お試し下さい。
※一部有料サービスがございます