レッスン
【レッスン動画】ショートパット成功の鍵とは？ 内藤雄士コーチが「明日すぐ役立つ」ドリルを紹介
2016年9月25日（日）午後4:05
丸山茂樹プロをはじめ、多くのプロを勝利に導いたツアープロコーチ、内藤雄士氏による、明日のゴルフに即役立つレッスン『あすゴル！』。
次のラウンドで、すぐに役立つワンポイントレッスンを紹介します。
フェース面と左手の甲を平行にする
パッティングに悩みを抱えるゴルファーは多いものです。
特に、ショートパットを外してしまうと、精神的なダメージも小さくありません。
ショートパット成功の鍵は、パターのフェース面を目標にまっすぐ向け、その向きにまっすぐボールをヒットすることです。
内藤コーチのレッスンでは、フェース面と左手の甲を平行にグリップする事によって、フェース面をスクエアに保ちやすくします。
左手の親指はグリップの真上に置き、右手は左手に正対するようにして、親指を左手と同じようにグリップの真上におきます。 これで、スクエアにヒットしやすいグリップの完成です。
左手一本で素振りすると、グリップエンドが思ったよりも低く出ていることがわかります。グリップエンドの位置が高くならないように注意しながら練習してみてください。
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