【レッスン動画】ゴルフあるある、「プレ男レッスン」で検証してみた vol.01クラブの選び方 編
2015年9月24日(木)午後3:30
プロゴルファー横田真一が登場!
レギュラーツアーで活躍するかたわら、4スタンス理論をゴルフに取り入れ、身体のタイプ別に異なるレッスンを行なう横田プロの上達レッスンを紹介します。
横田プロが教える良いクラブの見極めかた
第一回目では、横田プロが「本当に大切な良いクラブの条件」を紹介しています。
我々、アマチュアゴルファーにとって、クラブ購入は一大事です。
好きなブランド、好きな選手が使用しているクラブ、最近、話題のクラブなど、いろんなクラブが気になってしまうこともしばしばです。練習の帰りに、ついゴルフショップへ立ち寄って、物色してしまう方も多いのではないでしょうか?
気になるクラブを手にして、ちょっとワッグルしてみる・・・「おっ、これはいいな…」。そんなシーンをよくゴルフショップで見ます。そんな時、皆さんはどこを見ますか?
なんとなく手にした雰囲気・・・という方も多いのではないでしょうか?
今回のプレ男レッスンでは横田真一プロおすすめのクラブ選びのポイントが紹介されました。
頻繁に買い換えるには費用もかかります。試打してよかったから購入したはずが、買った後はあまりよい結果にならないこともあります。横田プロの失敗しないクラブ選び、「本当に大切な良いクラブの条件」とはどんな点なのでしょう。
クラブは「顔」の面がいのち
横田プロの考える「本当に大切な良いクラブの条件」とは、「クラブの面(フェース)がシャフトに対してどう付いているか?」ということ。クラブをポンと置いたとき、どこを向いてるかがすぐわかるクラブが良いクラブなのだといいます。目標方向に構えやすいクラブです。
一方、左を向いているように見えるクラブは、一件つかまりが良さそうに感じられるものの、そのまま打つと「つぶれたフックボール」になり、それを嫌がると擦れ球になり、大きなミスになります。
「過剰にインサイドからのアッパーブロー」になったり、それを嫌がって入射角がスティープ(急角度)になると、スピン量が大幅に増えて吹け上がるショットになり、スイングもどんどん悪くなるといいます。構えやすい、面がまっすぐに向いて見えるクラブは、「フック」ではなく、「ドローボール」になるのです。
ウッドでもアイアンでも、構えて面(フェース)が目標方向にスッと向くのが良いクラブ。
構えた時に左を向いてしまうのが良くないクラブです。
横田プロは、「本当にこれだけが重要」と強調するように、非常に大切なポイントです。
ご自身のクラブを構えてみて、フェースの面がどう見えるかをチェックしてみましょう。またショップでクラブを選ぶときにも参考にしてみてください。
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