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2人だから熱くなる!「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2017」20回記念大会は過去最多13会場で開催!
2017年8月18日(金)午後1:30
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今年で20年目を迎えるゴルフネットワーク選手権。社会人アマチュアゴルファーに「競技ゴルフの楽しさ、2人で戦う楽しさを感じてもらうこと」を目的に1998年にスタート。今年も特別協賛社に「RomaRo」ブランドを展開する株式会社ロア・ジャパンを迎え、地区大会は過去最多となる全国13会場で開催。8月19日の涼仙ゴルフ倶楽部(三重県)を皮切りに、フェニックスカントリークラブ(宮崎県)で開催される決勝大会を目指してハイレベルな戦いが繰り広げられる。
【ゴルフネットワーク選手権20回記念 特別企画】 初代チャンピオンインタビュー「大変光栄な優勝だった」
競技フォーマットは「18ホールズ・フォアボール・ストロークプレー」。
プレーヤーは2人1組でそれぞれ自分のボールでプレーし、ホール毎に良い方のスコアをチームスコアとするストローク戦。昨年、松山英樹と石川遼が日本代表として出場したゴルフワールドカップや松山と谷原秀人がコンビを組んで出場した今年のPGAツアー「チューリッヒクラシック」で採用されたフォーマットでもある。
また、世界選抜対米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(9/28〜10/1 アメリカ ニュージャージー州で開催)でも一部マッチではフォアボール(マッチプレー)で争われるなど、個人のストローク戦にはない魅力のある競技方法として注目されている。
※ワールドカップ、ザ・プレジデンツカップ、PGAツアー チューリッヒクラシックいずれもフォアボール以外にフォアサムで戦うラウンドもある
1998年に始まった「ゴルフネットワーク選手権」でもダブルス競技が反響を呼び、出場希望が殺到したため2000年から地区大会の予選方式を導入。地区大会の会場数は2002年8会場、2006年10会場、2012年11会場、2014年12会場と増加。そして、今年の20回記念大会は過去最多の13会場で開催する。
また、2003年より「公益財団法人 日本ゴルフ協会(JGA)」の後援競技となったことで、競技志向のアマチュアゴルファーにとっても全国制覇の挑戦しがいのある大会として好評を博している。
2人1組で出場する安心感や楽しさから、夫婦、兄弟・姉妹、親子、会社の同僚等でチームを組み参加するチームも年々増えている。競技ゴルフの緊張感の中にも仲間と共にプレーする楽しさが溢れている。2人でラインを読み、打順やコースマネジメントなど作戦を考えるシーンもよく見られる。バーディやナイスショットには2人でグータッチするのはプロもアマチュアにも共通のダブルス競技ならではの楽しさだ。
〜2016年地区大会参加者インタビューより〜
昨年、出場した佐藤隆一さん(左)と森山裕さん(右)のペアはなんと10回目の挑戦。
「仲の良い友人とチームワークが試せるのが楽しい。ユニフォームを揃えるのも楽しみで毎年買い替えて出場しています。もう60歳で年齢的にはいっぱいいっぱいですが、決勝に行ったのはまだ1回だけなので来年もフェニックスを目指して頑張りたいです」
ダブルス競技が初参加だった藤木由紀さん(左)と内田慶誠さん(右)は目標をはるかに上回るスコアに。
「初めてダブルスに出ましたが楽しかったです。目標は80でしたが、難しいホールで1人がボギーの時にパーやバーディが取れて、うまく噛み合って74で上がれました。個人競技とは違って、パートナーのスコアがわかると安心して狙えるし、お互い頼りにしながらプレーできたのが面白かったです。また来年も出たいです!」
双子で参加した田中博幸さんと田中秀司、ゴルフを初めた時期も同じで20歳くらいだという。ダブルスでの作戦は・・・「ケンカしないこと」という二人。
「(ダブルスに出ようと思ったのは)双子なので、お腹の中にいた時からペアだったし、一緒に出ました(笑)。ゴルフネットワーク選手権に出るのは4回目です。ダブルスの良いところは助け合うことができるところです。双子と言っても兄が弟の機嫌を見てゴルフするんですが(笑)、今年はスコアに繋がりませんでした」
20回記念大会で「アマチュア最強ダブルス」の称号を勝ち取るのはどのチームか!? 競技結果の速報はゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2017 特設サイトで随時公開。そして、地区大会の熱戦の模様は11月に放送予定です。ぜひお楽しみに。
大会出場者全員の皆様に、パター練習カップ「RomaRo Cup」大会限定カラー(ブルーとホワイト)を参加賞としてプレゼント!自宅やオフィス、練習グリーンで、いつでもどこでも効果的にパター練習ができる、ゴルファーに嬉しいスグレモノです。
【ゴルフネットワーク選手権20回記念 特別企画】 初代チャンピオンインタビュー「大変光栄な優勝だった」
競技フォーマットは「18ホールズ・フォアボール・ストロークプレー」。
プレーヤーは2人1組でそれぞれ自分のボールでプレーし、ホール毎に良い方のスコアをチームスコアとするストローク戦。昨年、松山英樹と石川遼が日本代表として出場したゴルフワールドカップや松山と谷原秀人がコンビを組んで出場した今年のPGAツアー「チューリッヒクラシック」で採用されたフォーマットでもある。
【チューリッヒクラシックのダブルスでペアを組んだ松山英樹と谷原秀人】
また、世界選抜対米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(9/28〜10/1 アメリカ ニュージャージー州で開催)でも一部マッチではフォアボール(マッチプレー)で争われるなど、個人のストローク戦にはない魅力のある競技方法として注目されている。
※ワールドカップ、ザ・プレジデンツカップ、PGAツアー チューリッヒクラシックいずれもフォアボール以外にフォアサムで戦うラウンドもある
1998年に始まった「ゴルフネットワーク選手権」でもダブルス競技が反響を呼び、出場希望が殺到したため2000年から地区大会の予選方式を導入。地区大会の会場数は2002年8会場、2006年10会場、2012年11会場、2014年12会場と増加。そして、今年の20回記念大会は過去最多の13会場で開催する。
また、2003年より「公益財団法人 日本ゴルフ協会(JGA)」の後援競技となったことで、競技志向のアマチュアゴルファーにとっても全国制覇の挑戦しがいのある大会として好評を博している。
【昨年は元プロ野球選手の石井一久さんも出場】
2人1組で出場する安心感や楽しさから、夫婦、兄弟・姉妹、親子、会社の同僚等でチームを組み参加するチームも年々増えている。競技ゴルフの緊張感の中にも仲間と共にプレーする楽しさが溢れている。2人でラインを読み、打順やコースマネジメントなど作戦を考えるシーンもよく見られる。バーディやナイスショットには2人でグータッチするのはプロもアマチュアにも共通のダブルス競技ならではの楽しさだ。
〜2016年地区大会参加者インタビューより〜
昨年、出場した佐藤隆一さん(左)と森山裕さん(右)のペアはなんと10回目の挑戦。
「仲の良い友人とチームワークが試せるのが楽しい。ユニフォームを揃えるのも楽しみで毎年買い替えて出場しています。もう60歳で年齢的にはいっぱいいっぱいですが、決勝に行ったのはまだ1回だけなので来年もフェニックスを目指して頑張りたいです」
ダブルス競技が初参加だった藤木由紀さん(左)と内田慶誠さん(右)は目標をはるかに上回るスコアに。
「初めてダブルスに出ましたが楽しかったです。目標は80でしたが、難しいホールで1人がボギーの時にパーやバーディが取れて、うまく噛み合って74で上がれました。個人競技とは違って、パートナーのスコアがわかると安心して狙えるし、お互い頼りにしながらプレーできたのが面白かったです。また来年も出たいです!」
双子で参加した田中博幸さんと田中秀司、ゴルフを初めた時期も同じで20歳くらいだという。ダブルスでの作戦は・・・「ケンカしないこと」という二人。
「(ダブルスに出ようと思ったのは)双子なので、お腹の中にいた時からペアだったし、一緒に出ました(笑)。ゴルフネットワーク選手権に出るのは4回目です。ダブルスの良いところは助け合うことができるところです。双子と言っても兄が弟の機嫌を見てゴルフするんですが(笑)、今年はスコアに繋がりませんでした」
20回記念大会で「アマチュア最強ダブルス」の称号を勝ち取るのはどのチームか!? 競技結果の速報はゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2017 特設サイトで随時公開。そして、地区大会の熱戦の模様は11月に放送予定です。ぜひお楽しみに。
ゴルフネットワーク選手権、大会20周年記念グッズを出場者全員にプレゼント!「RomaRo Cup」~パター練習カップ~
大会出場者全員の皆様に、パター練習カップ「RomaRo Cup」大会限定カラー(ブルーとホワイト)を参加賞としてプレゼント!自宅やオフィス、練習グリーンで、いつでもどこでも効果的にパター練習ができる、ゴルファーに嬉しいスグレモノです。
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