国内女子
連覇狙う上田は7億円目前 鈴木は左ひざ痛で2週連続Vに暗雲
2018年5月17日(木)午後9:18
国内女子ツアー第12戦 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンは18日、愛知県の中京ゴルフ倶楽部 石野コースを舞台に開幕する。
ディフェンディング・チャンピオンは上田桃子だ。最終日はトップと1打差の2位タイでスタートすると7アンダー65と爆発して逆転V。2014年樋口久子 森永レディス以来、およそ3年ぶりとなるツアー通算12勝目を飾った。
ちなみに今大会3万1,367円を上積みすれば史上13人目の生涯獲得賞金が7億円を突破する。前日のプロアマを終えて上田は「30歳を過ぎて上位で頑張っているのはもっと勝ちたい、上を目指したい、モチベーションが衰えていない証明だと思います。体と心が元気だしまだまだ稼ぎたい」と偉業達成を前に語った。
一方で鈴木愛は左ひざ痛でプロアマを途中棄権した。前週のほけんの窓口レディースを制し早くも自身ベストのシーズン3勝目。2位に2000万円以上の差をつけて賞金ランキング1位を独走しているが、2週連続Vに暗雲が漂っている。
比嘉真美子、アン・ソンジュ(韓)、菊地絵理香といった上位選手の他、主催者推薦で原江里菜、アン・シネ(韓)など総勢108名が出場する。
ディフェンディング・チャンピオンは上田桃子だ。最終日はトップと1打差の2位タイでスタートすると7アンダー65と爆発して逆転V。2014年樋口久子 森永レディス以来、およそ3年ぶりとなるツアー通算12勝目を飾った。
ちなみに今大会3万1,367円を上積みすれば史上13人目の生涯獲得賞金が7億円を突破する。前日のプロアマを終えて上田は「30歳を過ぎて上位で頑張っているのはもっと勝ちたい、上を目指したい、モチベーションが衰えていない証明だと思います。体と心が元気だしまだまだ稼ぎたい」と偉業達成を前に語った。
一方で鈴木愛は左ひざ痛でプロアマを途中棄権した。前週のほけんの窓口レディースを制し早くも自身ベストのシーズン3勝目。2位に2000万円以上の差をつけて賞金ランキング1位を独走しているが、2週連続Vに暗雲が漂っている。
比嘉真美子、アン・ソンジュ(韓)、菊地絵理香といった上位選手の他、主催者推薦で原江里菜、アン・シネ(韓)など総勢108名が出場する。