アマチュア競技・イベント
吉本ここねが単独トップで決勝へ 連覇を狙う安田祐香は2打差3位タイ
2018年6月20日(水)午後6:26
日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技が20日、埼玉県の嵐山カントリークラブで第2ラウンドが終了。吉本ここねが通算1アンダー単独トップで折り返した。
4バーディ、2ボギーの2アンダー70でホールアウトした吉本は「バーディパットが入ってくれて、すごく助かりました」と述べ、後半はショットが乱れてきたが「アプローチとかでカバーできたのが良かったです」とラウンドを振り返り、「今日みたいに上手く行くと思わないで大切にやっていきたい思います」と明日以降に向け意気込んだ。
雨のコンディションを味方につけスコアを1つ伸ばした吉田は「今日はグリーンが止まるということもあって、ギリギリまで攻めていくことが上手くできた日でした」とし、「コースマネージメントをしっかりして、1打のミスなど、もったないことをしないようにしたいです」と話した。
【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
4バーディ、2ボギーの2アンダー70でホールアウトした吉本は「バーディパットが入ってくれて、すごく助かりました」と述べ、後半はショットが乱れてきたが「アプローチとかでカバーできたのが良かったです」とラウンドを振り返り、「今日みたいに上手く行くと思わないで大切にやっていきたい思います」と明日以降に向け意気込んだ。
吉本ここね
通算イーブンパー単独2位に吉田優利(麗澤高3年)、通算1オーバー3位タイに髙久みなみ、安田祐香(滝川第二高3年)、西村優菜(大阪商業大学高3年)、平岡瑠依が続く。雨のコンディションを味方につけスコアを1つ伸ばした吉田は「今日はグリーンが止まるということもあって、ギリギリまで攻めていくことが上手くできた日でした」とし、「コースマネージメントをしっかりして、1打のミスなど、もったないことをしないようにしたいです」と話した。
吉田優利
史上8人目の大会連覇を狙う安田は、初日と比べて「ラフからでも対処できる力」が増し、「アプローチをする機会が少なくなり、楽にプレーできました」と1アンダー71のラウンドの感想を述べ、「まずはフェアウェイをキープして、ショットはどんどん良くなってきているので、しっかり攻めるところは攻めたいです」と第3ラウンドに向けコメントを残している。安田祐香
(写真:©JGA)【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
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