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吉田優利が日本女子アマ優勝 連覇を狙った安田祐香は4位
2018年6月22日(金)午後3:30
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2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は22日、埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブで最終ラウンドの競技を終了。吉田優利(麗澤高3年)が優勝を果たした。
通算イーブンパー単独トップから出た吉田は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー71で回り、通算1アンダーで勝利をつかんだ。ラウンド後のインタビューでは「一言で嬉しいです」と述べ、「今日は後半の方から、緊張感が増してきて、楽な方に、楽な方にすごく逃げたくなったんですけど、戦い抜けたところが嬉しいです」とコメント。
また、パー、バーディ、パーとした上がり3ホールに対し「いかにボギーを打たないか、ということを最優先に考えようとしました。自分のゴルフに集中して、向き合っていきたいと思ったので、残り3ホールは良く出来たと思います」と振り返り、「まだ勝った実感が無いので、帰ってから勝ったんだって、しみじみ味わいたいと思います」と締めくくった。
通算イーブンパー単独2位に上野菜々子(東海大仰星高3年)、通算2オーバー単独3位に吉本ここね、通算3オーバー4位タイに連覇を狙った安田祐香(滝川第二高3年)、平岡瑠依、西村優菜(大阪商業大学高3年)が続く。
(写真:©JGA)
【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
通算イーブンパー単独トップから出た吉田は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー71で回り、通算1アンダーで勝利をつかんだ。ラウンド後のインタビューでは「一言で嬉しいです」と述べ、「今日は後半の方から、緊張感が増してきて、楽な方に、楽な方にすごく逃げたくなったんですけど、戦い抜けたところが嬉しいです」とコメント。
また、パー、バーディ、パーとした上がり3ホールに対し「いかにボギーを打たないか、ということを最優先に考えようとしました。自分のゴルフに集中して、向き合っていきたいと思ったので、残り3ホールは良く出来たと思います」と振り返り、「まだ勝った実感が無いので、帰ってから勝ったんだって、しみじみ味わいたいと思います」と締めくくった。
吉田優利
通算イーブンパー単独2位に上野菜々子(東海大仰星高3年)、通算2オーバー単独3位に吉本ここね、通算3オーバー4位タイに連覇を狙った安田祐香(滝川第二高3年)、平岡瑠依、西村優菜(大阪商業大学高3年)が続く。
上野菜々子
吉本ここね
安田祐香
(写真:©JGA)
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2018年度 第60回 日本女子アマチュアゴルフ選手権競技