海外男子 1985年の全英を制した60歳のサンディ・ライル 最終ホールをバーディ締め! 2018年7月21日(土)午後4:00 60歳のサンディ・ライル(スコットランド)が全英オープン(現地時間20日/スコットランド カーヌスティGL)2日目の最終18番で約10mのバーディパットを沈め、ファンを沸かせた。 1985年大会を制したライルは、歴代優勝者で大会最終日時点で満60歳以下の枠で出場。通算9オーバーと予選カットラインに6打及ばなかったが健闘した。「すごく足取りが軽くて有頂天だった。最後のバーディはご褒美だね」とライルは満足気だった。 1988年のマスターズ覇者でもあるライルが、来年の全英オープンに出場する方法は、来週開幕の全英シニアオープンで優勝することだ。 関連記事 あわせて読みたい 星野陸也、ブラインドホールなどは「イメージを持ってプレーすることが大事」 2025年3月19日(水)午後6:23 大西魁斗「ジュニアの頃に何度か来たコース」 攻めのゴルフで上位進出を目指す 2025年3月19日(水)午後6:21 金谷拓実、難関スネークピットは「自分を信じてスイングが出来れば」 2025年3月19日(水)午後6:16 【動画】 今年はマキロイの年になる!?マスターズ制覇&グランドスラム達成への期待と心配のタネ【佐藤信人&内藤雄士のPGAツアーアフタートーク】 2025年3月18日(火)午前9:37 一覧を見る