アマチュア競技・イベント
安田祐香の大会公式インタビューで感じた将来への視線 “No pressure,I'm...very happy“
2019年4月27日(土)午後9:09
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日本人選手8名が出場し全員が予選通過しているアジアパシフィック女子アマチュア選手権(27日/茨城県/ザ・ロイヤルゴルフクラブ)。その中で、安田祐香選手(大手前大1年)が3日目を終え通算4アンダー単独トップで最終日を迎えます。
14番ボギーのあと15番バーディでバウンスバック。そこからは圧巻の流れで16番パー5でグリーン外からパターでイーグルを奪取すると、17番、18番も連続バーディで、一気にリーダーボードの頂上へ駆け上がりました。
ホールアウト後、大会公式インタビューを受けた安田選手。インタビューはもちろん英語ですが、JGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームメンバーで得た海外経験を活かしながら、臆することなく対応します。
はじめに一日の振り返りを尋ねられると「“I'm very happy.Today,windy,very tough condition,I was able to concentrate.(とても嬉しいです。今日は風が強くタフなコンディションでしたが、集中することができました)”」と答えた安田選手。
時折通訳の助けも借りつつ日本語で答えるシーンもありましたが、インタビュワーの質問を理解し自分の言葉で返していました。
17年の日本女子アマタイトルを獲得し、国内女子レギュラーツアーで10試合連続予選突破の日本記録タイ、そして今年4月の世界アマチュアランキング上位者が揃うオーガスタナショナル女子アマで3位と、すでに実績は十分の安田選手。
インタビューの最後に「明日に向けてプレッシャーはあるか」と問われると”No pressure,I'm...very happy”と笑顔で答えていた姿をみて、彼女が見据える先は、この大会での優勝はもちろん、もっともっと先にあるんだと感じさせられたシーンでした。
14番ボギーのあと15番バーディでバウンスバック。そこからは圧巻の流れで16番パー5でグリーン外からパターでイーグルを奪取すると、17番、18番も連続バーディで、一気にリーダーボードの頂上へ駆け上がりました。
ホールアウト後、大会公式インタビューを受けた安田選手。インタビューはもちろん英語ですが、JGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームメンバーで得た海外経験を活かしながら、臆することなく対応します。
はじめに一日の振り返りを尋ねられると「“I'm very happy.Today,windy,very tough condition,I was able to concentrate.(とても嬉しいです。今日は風が強くタフなコンディションでしたが、集中することができました)”」と答えた安田選手。
時折通訳の助けも借りつつ日本語で答えるシーンもありましたが、インタビュワーの質問を理解し自分の言葉で返していました。
17年の日本女子アマタイトルを獲得し、国内女子レギュラーツアーで10試合連続予選突破の日本記録タイ、そして今年4月の世界アマチュアランキング上位者が揃うオーガスタナショナル女子アマで3位と、すでに実績は十分の安田選手。
インタビューの最後に「明日に向けてプレッシャーはあるか」と問われると”No pressure,I'm...very happy”と笑顔で答えていた姿をみて、彼女が見据える先は、この大会での優勝はもちろん、もっともっと先にあるんだと感じさせられたシーンでした。
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