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日本女子アマが25日開幕・2000年生まれの注目選手安田祐香・古江彩佳練習日コメント
2019年6月24日(月)午後5:45
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日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2019年度第61回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技が25日、愛媛県エリエールゴルフクラブ松山で開幕、練習日となる前日24日、注目選手の安田祐香(洲本GC)と古江彩佳(JGAプレミアム会員)がインタビューに答えた。
─コースの印象
2年前に国体で回ったんですけど、その時よりグリーンが速くなっているし、ラフも長くなっていますが、フェアウェイに置いて狙っていけばスコアは出ると思うので、油断しないようにしたいかなと思います。
─ゴルフの調子
調子自体は良くも悪くも無いんですけど、腰が少し心配なので。様子をみながら振れるときはしっかり振って狙っていければいいかなと思います。左腰なんですけど、ボールを拾う時とかが痛かったんですが、最近はゴルフができて、それが幸せなので(笑)、女子アマも楽しんでゴルフができればと思います。
─今年で最後の日本女子アマになると思うが
2年前に初めて全国で優勝することが出来て、すごく自信になって堂々とプレーできるようになりました。この試合はもう一度勝ちたいなという思いがあるので、いい形で終えられればなと思います。
─同世代の選手について
負けたくないと思いますし、今も追う立場だと思っています。いつもいい刺激をもらっているので、切磋琢磨しあってみんなで上位で争えているんじゃないかと思います。みんなで優勝争いをして、盛り上げられたらと思います。
─大会に向けて意気込みを
自分自身は腰が少し心配なんですけど、安全にプレーすればアンダーも出ると思うので、1日目からアンダーでまわって、最終的に上位で優勝争いができればと思います。
─ゴルフの調子
ボチボチ、って感じです(笑)。コースの印象は、ピンポジションで行っては行けないところを気をつけるのがポイントかなと思います。
─プロの試合でも優勝争い(6月のリゾートトラストレディス)
最終日に緊張してしまったのと、もう少しアグレッシブに狙って行けるような選手にならないといけないなと思いました。(プロの試合は)緊張感が違いました。
─今年が最後の日本女子アマ
もちろん優勝も狙いたいんですけど、(プレーに)集中できるかどうかだと思うので、これからのためにも、自分の経験にするためにも、集中することを意識してやりたいなと思います。
─同世代の選手について
ライバルがたくさんいるというのは幸せなことだと思いますし、切磋琢磨することで、(みんなで)レベルを上げてこれたのかなと思います。同い年の選手がプロの試合で頑張っていると、私も頑張らないとと思います。
─大会に向けて意気込みを
毎日アンダーで上がれるように集中して、プレーしたいと思います。
安田祐香「2年前の優勝で堂々とプレーできるようになった」
─コースの印象
2年前に国体で回ったんですけど、その時よりグリーンが速くなっているし、ラフも長くなっていますが、フェアウェイに置いて狙っていけばスコアは出ると思うので、油断しないようにしたいかなと思います。
─ゴルフの調子
調子自体は良くも悪くも無いんですけど、腰が少し心配なので。様子をみながら振れるときはしっかり振って狙っていければいいかなと思います。左腰なんですけど、ボールを拾う時とかが痛かったんですが、最近はゴルフができて、それが幸せなので(笑)、女子アマも楽しんでゴルフができればと思います。
─今年で最後の日本女子アマになると思うが
2年前に初めて全国で優勝することが出来て、すごく自信になって堂々とプレーできるようになりました。この試合はもう一度勝ちたいなという思いがあるので、いい形で終えられればなと思います。
─同世代の選手について
負けたくないと思いますし、今も追う立場だと思っています。いつもいい刺激をもらっているので、切磋琢磨しあってみんなで上位で争えているんじゃないかと思います。みんなで優勝争いをして、盛り上げられたらと思います。
─大会に向けて意気込みを
自分自身は腰が少し心配なんですけど、安全にプレーすればアンダーも出ると思うので、1日目からアンダーでまわって、最終的に上位で優勝争いができればと思います。
古江彩佳「ライバルがたくさんいるというのは幸せなこと」
─ゴルフの調子
ボチボチ、って感じです(笑)。コースの印象は、ピンポジションで行っては行けないところを気をつけるのがポイントかなと思います。
─プロの試合でも優勝争い(6月のリゾートトラストレディス)
最終日に緊張してしまったのと、もう少しアグレッシブに狙って行けるような選手にならないといけないなと思いました。(プロの試合は)緊張感が違いました。
─今年が最後の日本女子アマ
もちろん優勝も狙いたいんですけど、(プレーに)集中できるかどうかだと思うので、これからのためにも、自分の経験にするためにも、集中することを意識してやりたいなと思います。
─同世代の選手について
ライバルがたくさんいるというのは幸せなことだと思いますし、切磋琢磨することで、(みんなで)レベルを上げてこれたのかなと思います。同い年の選手がプロの試合で頑張っていると、私も頑張らないとと思います。
─大会に向けて意気込みを
毎日アンダーで上がれるように集中して、プレーしたいと思います。
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2019年度 第61回 日本女子アマチュアゴルフ選手権競技