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女子アマNo.1決定戦で予選通過したミシガン州立大3年の谷田侑里香「自分の1打に意識を向けて楽しくやりたい」
2019年8月7日(水)午後10:30
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5日に開幕した第119回全米女子アマチュアゴルフ選手権(8月5日〜13日/オールドウェバリーGC/ミシシッピ州)で、ミシガン州立大学3年の谷田侑里香がストロークプレーの予選ラウンドをトータル1オーバーで通過し、64名でのマッチプレーラウンドに進出しました。
過去には1985年に服部道子が優勝、ほかにもモーガン・プレッセル(2005年)やリディア・コ(2012年)などLPGAツアーで活躍する選手が優勝しているトッププロへの登竜門といえる本大会のマッチプレー戦を前に、インタビューに答えました。
─予選ラウンドの初日、2日目振り返って
まず、全米女子アマという大きな試合で、トータル1オーバーで予選通過できたのはとてもうれしく思います。とくに初日は2アンダーという、すごく難しいコースで4つのバーディを獲れたのはよかったと思います。
─オールドウェイバリーGCはバミューダ芝でラフが深い
私がいるミシガンとは全く芝が違うので、慣れることに苦戦しています。今も難しいと思っていますが、ラフに入った時とても深くなってしまうので、セカンドショットの球が低くなって、距離の計算が難しくなります。
─全米女子アマという大きい大会についてど
初めてUSGA大会の予選を通過することが出来て、予選は短期戦なのでアンダーパーで回らないといけないというところで緊張していたんですが、無事通過できてよかったと思います。それから世界から素晴らしいプレーヤーが集まっているので、その方たちとラウンドできるのは、すごく良い経験だと思っています
─マッチプレーの作戦は
周りを意識するのではなく、自分の1打に意識を向けて、楽しくやりたいと思います。(マッチプレーの経験は)公式戦ではないですが、秋にフロリダ大学とマッチプレーする機会はありまして、その時は楽しく、勉強になりました。
─経験があるということは楽しみですか
正直言うと結構緊張しているんですが、公式戦ということで楽しみな部分も多いです。
(取材協力:アンディ和田)
過去には1985年に服部道子が優勝、ほかにもモーガン・プレッセル(2005年)やリディア・コ(2012年)などLPGAツアーで活躍する選手が優勝しているトッププロへの登竜門といえる本大会のマッチプレー戦を前に、インタビューに答えました。
─予選ラウンドの初日、2日目振り返って
まず、全米女子アマという大きな試合で、トータル1オーバーで予選通過できたのはとてもうれしく思います。とくに初日は2アンダーという、すごく難しいコースで4つのバーディを獲れたのはよかったと思います。
─オールドウェイバリーGCはバミューダ芝でラフが深い
私がいるミシガンとは全く芝が違うので、慣れることに苦戦しています。今も難しいと思っていますが、ラフに入った時とても深くなってしまうので、セカンドショットの球が低くなって、距離の計算が難しくなります。
─全米女子アマという大きい大会についてど
初めてUSGA大会の予選を通過することが出来て、予選は短期戦なのでアンダーパーで回らないといけないというところで緊張していたんですが、無事通過できてよかったと思います。それから世界から素晴らしいプレーヤーが集まっているので、その方たちとラウンドできるのは、すごく良い経験だと思っています
─マッチプレーの作戦は
周りを意識するのではなく、自分の1打に意識を向けて、楽しくやりたいと思います。(マッチプレーの経験は)公式戦ではないですが、秋にフロリダ大学とマッチプレーする機会はありまして、その時は楽しく、勉強になりました。
─経験があるということは楽しみですか
正直言うと結構緊張しているんですが、公式戦ということで楽しみな部分も多いです。
(取材協力:アンディ和田)
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