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唐下明徒、吉沢己咲、梶谷翼、外園華蓮の優勝インタビュー/日本ジュニアゴルフ選手権
2019年8月16日(金)午後7:30
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2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権は16日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で最終ラウンドが行われ、男子15歳~17歳の部を制した唐下明徒(瀬戸内高2年)、男子12歳~14歳の部で連覇を達成した吉沢己咲(藤岡市立北中3年)、女子15歳~17歳の部優勝の梶谷翼(滝川第二高1年)、女子12歳~14歳の部優勝の外園華蓮(日章学園中3年)がインタビューに答えた。
―優勝が決まった瞬間の心境は?
最後のパットを入れた時は優勝したことを知らず、「(優勝)出来たら良いな」と思いながらパットを打ちました。なので上がってから知ったので、もう少しガッツポーズをしておけばよかったという気持ちがあります。
―他の選手のスコアを気にしていなかった?
前の組から拍手などが聞こえてきたので、「スコアが良いのかな」と考えながら回っていました。それでも自分のプレーに集中してラウンドをしていました。
―今日のラウンドを振り返って
風が強かったので耐えるゴルフを徹底していました。その中で個性が出せるドライバーを打てたので、その辺りは自分のゴルフが出来ました。この3日間はドライバーとパターが好調だったので、パットが入ってくれたのが崩れなかった要因だと思います。
―東京五輪会場でのラウンドについて
オリンピックの会場だとは聞いていたので、グリーンのアンジュレーションだったり、どのように設定されているのかを見て、たくさんの経験することが出来たので、とても勉強になったラウンドでした。
―今回の優勝価値について
初めて大きなタイトルが獲れたので、今後の自信になると思います。
―今後の目標は?
将来はプロゴルファーを目指して、その中でも人に尊敬されるような選手になりたいです。
―大会連覇を狙っていた?
自信はありました。先週行われた「全国中学ゴルフ選手権」で優勝することが出来、調子が良い状態だったので、勝てると思っていました。
―昨年と今年の優勝を比べて
連覇すること出来たので今年の方が嬉しいです。
―2打差を追った最終日のゲームプランについて
先週も逆転優勝だったので、同じように出来ると思いながら頑張りました。
―今日のラウンドを振り返って
ドライバーが初日、2日目と比べてとても良く、チャンスに付けれたところでしっかりとバーディが獲れたので良かったです。
―今後の目標は?
あまりデカい目標は無いですけど、プロになれればと思います。
―優勝した今のお気持ちは?
中学の時は3年間出場しましたけど、15歳~17歳の部に出るのは今年が初めてでした。中学2年、3年で2位、3位と悔しい思いをし、「来年こそは優勝する」と思っていたので、本当に勝つことが出来たので凄く嬉しいです。
―スコアには満足している?
天候がもう少し良ければ、8アンダー以上は出せたと思います。西コースは(スコアが)出ないイメージがありましたけど、他の選手と同様に自分も出せたので良かったです。
―天候について
風は結構難しかったです。アゲインストは問題なかったですけど、フォローの時やラフに入れてしまった時は距離感などを考えさせられました。その中でも(全体的に)上手くいった方だと思います。
―今の女子ゴルフ界の盛り上がりをどう感じていますか?
渋野選手が全英で優勝して、自分もその後に続けたらいいなとは思います。
―今後の目標は?
技術もそうですけど、世界で活躍できて、渋野選手のように笑顔で、皆から好かれ、目標とされるプロゴルファーになりたいです。
―今の率直な心境は?
初出場でしたけど、プレーオフで勝って優勝できたのは嬉しかったです。
―今日のラウンドを振り返って
バーディの数が少なく、粘りのゴルフでした。
―プレーオフが決まった時の心境について
震えが止まらなかったです。
―今後の目標は?
また全国優勝して、日本代表になりたいです。
唐下明徒「もう少しガッツポーズをしておけばよかった」
―優勝が決まった瞬間の心境は?
最後のパットを入れた時は優勝したことを知らず、「(優勝)出来たら良いな」と思いながらパットを打ちました。なので上がってから知ったので、もう少しガッツポーズをしておけばよかったという気持ちがあります。
―他の選手のスコアを気にしていなかった?
前の組から拍手などが聞こえてきたので、「スコアが良いのかな」と考えながら回っていました。それでも自分のプレーに集中してラウンドをしていました。
―今日のラウンドを振り返って
風が強かったので耐えるゴルフを徹底していました。その中で個性が出せるドライバーを打てたので、その辺りは自分のゴルフが出来ました。この3日間はドライバーとパターが好調だったので、パットが入ってくれたのが崩れなかった要因だと思います。
―東京五輪会場でのラウンドについて
オリンピックの会場だとは聞いていたので、グリーンのアンジュレーションだったり、どのように設定されているのかを見て、たくさんの経験することが出来たので、とても勉強になったラウンドでした。
―今回の優勝価値について
初めて大きなタイトルが獲れたので、今後の自信になると思います。
―今後の目標は?
将来はプロゴルファーを目指して、その中でも人に尊敬されるような選手になりたいです。
吉沢己咲「連覇の自信はあった」
―大会連覇を狙っていた?
自信はありました。先週行われた「全国中学ゴルフ選手権」で優勝することが出来、調子が良い状態だったので、勝てると思っていました。
―昨年と今年の優勝を比べて
連覇すること出来たので今年の方が嬉しいです。
―2打差を追った最終日のゲームプランについて
先週も逆転優勝だったので、同じように出来ると思いながら頑張りました。
―今日のラウンドを振り返って
ドライバーが初日、2日目と比べてとても良く、チャンスに付けれたところでしっかりとバーディが獲れたので良かったです。
―今後の目標は?
あまりデカい目標は無いですけど、プロになれればと思います。
梶谷翼「渋野選手に続いて世界で活躍したい」
―優勝した今のお気持ちは?
中学の時は3年間出場しましたけど、15歳~17歳の部に出るのは今年が初めてでした。中学2年、3年で2位、3位と悔しい思いをし、「来年こそは優勝する」と思っていたので、本当に勝つことが出来たので凄く嬉しいです。
―スコアには満足している?
天候がもう少し良ければ、8アンダー以上は出せたと思います。西コースは(スコアが)出ないイメージがありましたけど、他の選手と同様に自分も出せたので良かったです。
―天候について
風は結構難しかったです。アゲインストは問題なかったですけど、フォローの時やラフに入れてしまった時は距離感などを考えさせられました。その中でも(全体的に)上手くいった方だと思います。
―今の女子ゴルフ界の盛り上がりをどう感じていますか?
渋野選手が全英で優勝して、自分もその後に続けたらいいなとは思います。
―今後の目標は?
技術もそうですけど、世界で活躍できて、渋野選手のように笑顔で、皆から好かれ、目標とされるプロゴルファーになりたいです。
外園華蓮「将来は日本代表になりたい」
―今の率直な心境は?
初出場でしたけど、プレーオフで勝って優勝できたのは嬉しかったです。
―今日のラウンドを振り返って
バーディの数が少なく、粘りのゴルフでした。
―プレーオフが決まった時の心境について
震えが止まらなかったです。
―今後の目標は?
また全国優勝して、日本代表になりたいです。
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