レッスン
お尻を意識してスクエアなインパクトを実現するためのスイング姿勢をマスターしよう【ゴルフ1分ドリル】
2020年1月23日(木)午後1:40
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ゴルフネットワークで放送中の「プレメンレッスン!Season3」に出演している目澤秀憲コーチ。日本に数名しかいないというTPI(Titlist Performance Institute)Level3の資格を持ち、女子プロゴルファーの河本結選手を指導している目澤コーチが、上達に役立つメソッドを紹介します。今回はスイングの姿勢をチェックするドリルです。
5番アイアンを持って、肩のラインに合わせてください。そしてキャディバッグなどなにかを背にしてお尻をあてて前傾し、お尻がバックから離れないようにスイングの動きをします。クラブフェースは前傾した角度に合うようにしてください。
バックスイングのときには、右のお尻がついていくように、そしてダウンスイングではインパクトで左のお尻がつくようにします。これが理想的なインパクトの形になります。
胸が開いているように感じているかもしれませんが、これが実際に球をを飛ばすときのスクエアなインパクトの状態になっていきます。お尻が離れたり横にずれたりしないように意識しましょう。
【関連】プレメンレッスンショート動画
お尻がキャディバックから離れないように
5番アイアンを持って、肩のラインに合わせてください。そしてキャディバッグなどなにかを背にしてお尻をあてて前傾し、お尻がバックから離れないようにスイングの動きをします。クラブフェースは前傾した角度に合うようにしてください。
バックスイングのときには、右のお尻がついていくように、そしてダウンスイングではインパクトで左のお尻がつくようにします。これが理想的なインパクトの形になります。
胸が開いているように感じているかもしれませんが、これが実際に球をを飛ばすときのスクエアなインパクトの状態になっていきます。お尻が離れたり横にずれたりしないように意識しましょう。
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プレメンレッスン!Season3 目澤秀憲メソッド