海外男子
「辛抱強くプレーができたと思います」 ジャスティン・トーマスの4日間
2021年3月16日(火)午前10:51
ジャスティン・トーマスが、米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップ(フロリダ州/TPCソーグラス)でツアー通算14勝目を飾った。本人曰くキーポイントになったのは8アンダー「64」を叩き出した3日目ではなく2日目の後半にあった様だ。
2日目は出だしがダブルボギー。2番、4番でバーディを奪うも5番、7番でボギーを叩き、前半は2オーバーだった。後半は打って変わって、10番、11番でバーディ、14番で一つ落としたものの、16番、18番でバーディを奪い1アンダー「71」とした。
「2日目の上がり3ホールで流れが変わりました。16番、18番のバーディが勢いになり、3日目のスコアに繋がったと思います」
最終日は3打差3位タイからのスタート。上にいたリー・ウエストウッド、ブライソン・デシャンボーの一騎打ちかと思われたが、4つ伸ばしたトーマスが優勝。
逆転で接戦を制したトーマスは「とても激しい戦いでした。辛抱強くプレーができたと思います。この優勝は特別です。(先月亡くなった)祖父の為にも本当に勝ちたかった大会でした。祖父と話すことが出来たら良いのですが、どこかで見守ってくれていると信じています」とコメントした。
ザ・プレーヤーズチャンピオンシップを制したタイトリスト ブランドアンバサダーのトーマスは「私のゴルフ人生において、ティからグリーンまで最高のプレーができたラウンドの1つです。今日はボールを完璧にコントロールすることができました」と振り返った。
トーマス完璧なゲームマネージメントを支えたのは、NEW プロV1xの大きく進化したトータルパフォーマンスだった。第3ラウンドの「64」で優勝争いに浮上したトーマスは、最終ラウンドでも安定したショット、そしてパッティングを披露。正確にフェアウェイを捉え続けるドライバー、計算し尽くされたウェッジのスピンコントロール。そして11番(パー5)ではロングアイアンで完璧なターゲットショットを決め、イーグルを奪って大逆転勝利に繋げたのである。
トーマスが今大会で記録した第3ラウンド「64」、最終ラウンド「68」は、今大会の決勝ラウンド(36ホール)での最小ストローク記録となった。
トーマスは昨年12月にNEW プロV1xに使用ボールを変更し、今大会が6試合目。タイトリスト ゴルフボール研究開発のフォーディ・ピッツは、トーマスとのボールテストについて次のように語っている。
「ジャスティンが新シーズンを戦うにあたって課題としたのは、ロングアイアンでの打ち出し角と弾道を高くし、着弾の角度を大きくすることでグリーンにしっかりとボールを止めることでした。NEW プロV1xのテストを開始したとき、弾道は確実に安定的に高くなりイメージ通りの飛距離が得られることが確認できました。テストの日は非常に風の強い日でしたが、彼は向かい風の中でも安定してボールが飛んでいくことを確認し、NEW プロV1xへのスイッチを決めたのです」
トーマス自身もNEW プロV1xについて、次のようにコメントしている。
「打ち出し角が高くなるNEW プロV1xを使うことによって、自分自身の課題を改善できる、そう感じました。ボールを止めることが困難なグリーンが硬いコースや、ロングアイアンのショットでも、NEW プロV1xならイメージ通りにしっかりと止まってくれることを実感したのです」
難攻不落のTPCソーグラス。イーグルにつながる11番ホールで見せたロングアイアンでのセカンドショットが、まさにNEW プロV1xを使うことによって生み出された完璧なターゲットショットだった。イメージ通りの一打が勝利を引き寄せたのである。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
■ジャスティン・トーマスのギアセッティング
ボール:NEW プロV1x
ドライバー:TS3 (9.5°)
フェアウェイメタル:TS3 (15.0°)、915 Fd (18.0°)
アイアン:T100(#4)、620 MB(#5-#9)
ウェッジ:ボーケイデザイン SM7 (46° 52°)、Vokey Design SM8(56°)、ボーケイデザイン プロトタイプ(60°)
パター:スコッティ・キャメロン フューチュラ X5.5プロトタイプ
トーマスが会心のラウンドで逆転勝利を収めたザ・プレーヤーズチャンピオンシップにおいて、タイトリスト ゴルフボールは70%の使用率を獲得し、No.1ゴルフボールブランドとなった。2位ブランドの使用率は10%であり、その大きな差(7倍)がそのままトッププレーヤーからの信頼の表れとなっている。
同大会では、NEW プロV1xを使用し優勝したトーマスだけでなく、2週連続の2位にプロV1xを使用するウエストウッド、3位タイにブライアン・ハーマン(プロV1)、5位タイにポール・ケーシー(プロV1)、テーラー・ゴーチ(プロV1)、7位コーリー・コナーズ(プロV1)と、タイトリスト ボールプレーヤーが上位を独占する結果となった。
タイトリスト ゴルフボールは、PGAツアーだけでなく世界のツアーで勝利に貢献している。
欧州男子ツアーのコマーシャルバンク カタール マスターズでは、タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1xを使用するアントワン・ロズナーが最終ラウンドで3打差を逆転し優勝。昨年12月以来のツアー2勝目を挙げた。
ロズナーはNEW TSi3 ドライバー、 TS3フェアウェイメタル、U500 ユーティリティアイアン、620 MB アイアン、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(46°、52°、58°)を使用しての優勝だった。
なお、今大会でタイトリスト ゴルフボールは76%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドに。NEW TSi3 ドライバーはロズナーほか36名の選手に使用されモデル別でNo.1ドライバーとなっている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp
2日目は出だしがダブルボギー。2番、4番でバーディを奪うも5番、7番でボギーを叩き、前半は2オーバーだった。後半は打って変わって、10番、11番でバーディ、14番で一つ落としたものの、16番、18番でバーディを奪い1アンダー「71」とした。
「2日目の上がり3ホールで流れが変わりました。16番、18番のバーディが勢いになり、3日目のスコアに繋がったと思います」
最終日は3打差3位タイからのスタート。上にいたリー・ウエストウッド、ブライソン・デシャンボーの一騎打ちかと思われたが、4つ伸ばしたトーマスが優勝。
逆転で接戦を制したトーマスは「とても激しい戦いでした。辛抱強くプレーができたと思います。この優勝は特別です。(先月亡くなった)祖父の為にも本当に勝ちたかった大会でした。祖父と話すことが出来たら良いのですが、どこかで見守ってくれていると信じています」とコメントした。
ザ・プレーヤーズチャンピオンシップを制したタイトリスト ブランドアンバサダーのトーマスは「私のゴルフ人生において、ティからグリーンまで最高のプレーができたラウンドの1つです。今日はボールを完璧にコントロールすることができました」と振り返った。
トーマス完璧なゲームマネージメントを支えたのは、NEW プロV1xの大きく進化したトータルパフォーマンスだった。第3ラウンドの「64」で優勝争いに浮上したトーマスは、最終ラウンドでも安定したショット、そしてパッティングを披露。正確にフェアウェイを捉え続けるドライバー、計算し尽くされたウェッジのスピンコントロール。そして11番(パー5)ではロングアイアンで完璧なターゲットショットを決め、イーグルを奪って大逆転勝利に繋げたのである。
トーマスが今大会で記録した第3ラウンド「64」、最終ラウンド「68」は、今大会の決勝ラウンド(36ホール)での最小ストローク記録となった。
トーマスは昨年12月にNEW プロV1xに使用ボールを変更し、今大会が6試合目。タイトリスト ゴルフボール研究開発のフォーディ・ピッツは、トーマスとのボールテストについて次のように語っている。
「ジャスティンが新シーズンを戦うにあたって課題としたのは、ロングアイアンでの打ち出し角と弾道を高くし、着弾の角度を大きくすることでグリーンにしっかりとボールを止めることでした。NEW プロV1xのテストを開始したとき、弾道は確実に安定的に高くなりイメージ通りの飛距離が得られることが確認できました。テストの日は非常に風の強い日でしたが、彼は向かい風の中でも安定してボールが飛んでいくことを確認し、NEW プロV1xへのスイッチを決めたのです」
トーマス自身もNEW プロV1xについて、次のようにコメントしている。
「打ち出し角が高くなるNEW プロV1xを使うことによって、自分自身の課題を改善できる、そう感じました。ボールを止めることが困難なグリーンが硬いコースや、ロングアイアンのショットでも、NEW プロV1xならイメージ通りにしっかりと止まってくれることを実感したのです」
難攻不落のTPCソーグラス。イーグルにつながる11番ホールで見せたロングアイアンでのセカンドショットが、まさにNEW プロV1xを使うことによって生み出された完璧なターゲットショットだった。イメージ通りの一打が勝利を引き寄せたのである。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
■ジャスティン・トーマスのギアセッティング
ボール:NEW プロV1x
ドライバー:TS3 (9.5°)
フェアウェイメタル:TS3 (15.0°)、915 Fd (18.0°)
アイアン:T100(#4)、620 MB(#5-#9)
ウェッジ:ボーケイデザイン SM7 (46° 52°)、Vokey Design SM8(56°)、ボーケイデザイン プロトタイプ(60°)
パター:スコッティ・キャメロン フューチュラ X5.5プロトタイプ
(ボール使用数は延べ数。2021年3月14日時点・ダレル・サーベイ社調べ)
トーマスが会心のラウンドで逆転勝利を収めたザ・プレーヤーズチャンピオンシップにおいて、タイトリスト ゴルフボールは70%の使用率を獲得し、No.1ゴルフボールブランドとなった。2位ブランドの使用率は10%であり、その大きな差(7倍)がそのままトッププレーヤーからの信頼の表れとなっている。
同大会では、NEW プロV1xを使用し優勝したトーマスだけでなく、2週連続の2位にプロV1xを使用するウエストウッド、3位タイにブライアン・ハーマン(プロV1)、5位タイにポール・ケーシー(プロV1)、テーラー・ゴーチ(プロV1)、7位コーリー・コナーズ(プロV1)と、タイトリスト ボールプレーヤーが上位を独占する結果となった。
タイトリスト ゴルフボールは、PGAツアーだけでなく世界のツアーで勝利に貢献している。
欧州男子ツアーのコマーシャルバンク カタール マスターズでは、タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1xを使用するアントワン・ロズナーが最終ラウンドで3打差を逆転し優勝。昨年12月以来のツアー2勝目を挙げた。
ロズナーはNEW TSi3 ドライバー、 TS3フェアウェイメタル、U500 ユーティリティアイアン、620 MB アイアン、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(46°、52°、58°)を使用しての優勝だった。
なお、今大会でタイトリスト ゴルフボールは76%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドに。NEW TSi3 ドライバーはロズナーほか36名の選手に使用されモデル別でNo.1ドライバーとなっている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp