海外男子
「オーストラリア出身だから強い風には慣れている」 マット・ジョーンズの4日間
2021年3月22日(月)午後6:07
オーストラリア出身のマット・ジョーンズが、米男子ツアーのザ・ホンダクラシック(フロリダ州/PGAナショナル)で7年ぶりとなるツアー通算2勝目を挙げ、ジョーンズは「白髪が増えた分、経験値も増えた」と笑顔で話した。
ジョーンズが優勝できた要因は同選手がオーストラリア出身であったことが大きい。PGAナショナルは風が吹くと大きく崩れる選手が続出する。「オーストラリア出身だから強い風には慣れている。低い球を打つとかね」。
特に15番からの3ホールはベアトラップと呼ばれ、パーセーブできれば御の字。「攻める必要は無い」とジョーンズは3日目はパーオンを狙わず全てパーセーブ。最終日は1バーディを奪うなど罠に引っかかる事は無かった。
この優勝でマスターズの出場権を手にしたジョーンズは、「前回は何もできずに終わってしまったから、今回はしっかりと準備して臨みたい」と話した。なお、オーストラリア人でマスターズを制したのは2013年のアダム・スコットのみである。
ザ・ホンダクラシックを制したタイトリスト ブランドアンバサダーのジョーンズはプロV1xを使用している。また、同選手のゴルフを大きく変えたのは「TSi2ドライバー」を手にしたことによる飛距離と方向安定性の向上だった。
最終ラウンドはそれを象徴するようなゴルフで、ティショットにおける精度(ドライビングアキュラシー)は80%に迫る78.57%を記録。その第一打の安定感が94.44%という完璧に近いパーオン率に結びついた。その高いショット精度に元来の安定したパッティングスキルが見事に噛み合い、2位に5打差という隙をみせない圧勝へと導いたのである。
「ティショットでの高いフェアウェイヒット率、そしてパーオン率、いずれも生涯最高の結果になりました。強風も吹いた難しいコンディションで安定したショットを続けられたことが優勝できた理由です。私は今週、すべてのショットで弾道をイメージ通りにコントロールすることが出来たのです」(ジョーンズ)
タイトリスト ツアー担当のジム・カランは、ジョーンズが「TSi2ドライバー」に替えることでもたらされたベネフィットについてこう語っている。「マットはTSiドライバーをツアーロンチした時にすぐに使用を決めたプレーヤーの一人です。彼はTSi2ドライバーの打音、打感、そして形をとても気に入り、同時にボール初速のアップとバックスピンと打ち出し角度が適正化をも手に入れることに成功したのです」。
TSiドライバーがプレーヤーにもたらすものは、単なる飛距離性能ではなく、安定性や心地よいフィーリングなどを含めた「トータルパフォーマンス」であることがよくわかる。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、タイトリスト ゴルフボールとゴルフクラブが生み出す高いスコアリングパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
■マット・ジョーンズのギアセッティング
ボール:Pro V1x
ドライバー:NEW TSi2(10°)
フェアウェイメタル:NEW TSi3(16.5°)
アイアン:712 MB(#4-PW)
ウェッジ:Vokey Design SM7(52°、56°)、SM8(58°)
パター:Scotty Cameron Newport 2 GSS prototype
タイトリストは「ザ・ホンダクラシック」においても、70%の圧倒的ボール使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなった。その絶大なるプレーヤーからの信頼を背景に、今大会でも優勝:マット・ジョーンズ(プロV1x)、2位:ブランドン・ハギー(プロV1)と1-2フィニッシュに貢献している。
タイトリスト ゴルフボールはPGAツアー以外でも、欧州ツアー「ケニアオープン」において使用率80%(2位ブランド8%)、コンフェリー、サンシャインツアーでも使用率No.1となり、さらにそれぞれのツアーにおいてウイニングボールとなった。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、タイトリスト プロV1・プロV1xの高いトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp
ジョーンズが優勝できた要因は同選手がオーストラリア出身であったことが大きい。PGAナショナルは風が吹くと大きく崩れる選手が続出する。「オーストラリア出身だから強い風には慣れている。低い球を打つとかね」。
特に15番からの3ホールはベアトラップと呼ばれ、パーセーブできれば御の字。「攻める必要は無い」とジョーンズは3日目はパーオンを狙わず全てパーセーブ。最終日は1バーディを奪うなど罠に引っかかる事は無かった。
この優勝でマスターズの出場権を手にしたジョーンズは、「前回は何もできずに終わってしまったから、今回はしっかりと準備して臨みたい」と話した。なお、オーストラリア人でマスターズを制したのは2013年のアダム・スコットのみである。
ザ・ホンダクラシックを制したタイトリスト ブランドアンバサダーのジョーンズはプロV1xを使用している。また、同選手のゴルフを大きく変えたのは「TSi2ドライバー」を手にしたことによる飛距離と方向安定性の向上だった。
最終ラウンドはそれを象徴するようなゴルフで、ティショットにおける精度(ドライビングアキュラシー)は80%に迫る78.57%を記録。その第一打の安定感が94.44%という完璧に近いパーオン率に結びついた。その高いショット精度に元来の安定したパッティングスキルが見事に噛み合い、2位に5打差という隙をみせない圧勝へと導いたのである。
「ティショットでの高いフェアウェイヒット率、そしてパーオン率、いずれも生涯最高の結果になりました。強風も吹いた難しいコンディションで安定したショットを続けられたことが優勝できた理由です。私は今週、すべてのショットで弾道をイメージ通りにコントロールすることが出来たのです」(ジョーンズ)
タイトリスト ツアー担当のジム・カランは、ジョーンズが「TSi2ドライバー」に替えることでもたらされたベネフィットについてこう語っている。「マットはTSiドライバーをツアーロンチした時にすぐに使用を決めたプレーヤーの一人です。彼はTSi2ドライバーの打音、打感、そして形をとても気に入り、同時にボール初速のアップとバックスピンと打ち出し角度が適正化をも手に入れることに成功したのです」。
TSiドライバーがプレーヤーにもたらすものは、単なる飛距離性能ではなく、安定性や心地よいフィーリングなどを含めた「トータルパフォーマンス」であることがよくわかる。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、タイトリスト ゴルフボールとゴルフクラブが生み出す高いスコアリングパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
■マット・ジョーンズのギアセッティング
ボール:Pro V1x
ドライバー:NEW TSi2(10°)
フェアウェイメタル:NEW TSi3(16.5°)
アイアン:712 MB(#4-PW)
ウェッジ:Vokey Design SM7(52°、56°)、SM8(58°)
パター:Scotty Cameron Newport 2 GSS prototype
(ボール使用数は延べ数。2021年3月21日時点・ダレル・サーベイ社調べ)
タイトリストは「ザ・ホンダクラシック」においても、70%の圧倒的ボール使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなった。その絶大なるプレーヤーからの信頼を背景に、今大会でも優勝:マット・ジョーンズ(プロV1x)、2位:ブランドン・ハギー(プロV1)と1-2フィニッシュに貢献している。
(ケニアオープンを制したジャスティン・ハーディング)
タイトリスト ゴルフボールはPGAツアー以外でも、欧州ツアー「ケニアオープン」において使用率80%(2位ブランド8%)、コンフェリー、サンシャインツアーでも使用率No.1となり、さらにそれぞれのツアーにおいてウイニングボールとなった。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、タイトリスト プロV1・プロV1xの高いトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp