アマチュア競技・イベント
日本女子アマ初日は悪天候で順延 左奈々が暫定トップ
2021年6月15日(火)午後6:07
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2021年度(第62回)の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は15日、鳥取県の大山ゴルフクラブ(6,638ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われたが、雷雲接近のため15時46分に中断され、天候の回復が見込めないことから16時25分に順延が決定した。
5アンダー「67」で回り切った左奈々(沖学園隆徳館中3年)が暫定トップ。初めての日本女子アマに「ピンの位置は厳しくフェアウェイは狭いです。上手い人がたくさんいるので緊張しました」と話したが、「長いパーパットが入ってくれました」と中断前に回り切るなど運も持っていた。
4アンダー暫定単独2位は益田世梨。12番パー4ではセカンドショットが入り見事イーグルを奪い、「ナイスショットでした。バーディチャンスについたなと思っていたら入っちゃいました」。また、今大会での目標は「トップ10フィニッシュ。そのためにアプローチ、パットを練習してきました。アプローチ、パットが一番大事だと思っています」と明かした。
3アンダー暫定3位タイに星川ひなの(日本大4年)、竹田麗央(熊本国府高3年)、長谷川せら、神谷そら(麗澤瑞浪高3年)、安井愛(ECC学園高2年)がつけており、星川は「今日はバタバタしてしまいましたがアンダーで終われて良かったです。ボギーのあとバウンスバックできたので流れを作れていました。上出来です」とコメントした。
(C)JGA
5アンダー「67」で回り切った左奈々(沖学園隆徳館中3年)が暫定トップ。初めての日本女子アマに「ピンの位置は厳しくフェアウェイは狭いです。上手い人がたくさんいるので緊張しました」と話したが、「長いパーパットが入ってくれました」と中断前に回り切るなど運も持っていた。
4アンダー暫定単独2位は益田世梨。12番パー4ではセカンドショットが入り見事イーグルを奪い、「ナイスショットでした。バーディチャンスについたなと思っていたら入っちゃいました」。また、今大会での目標は「トップ10フィニッシュ。そのためにアプローチ、パットを練習してきました。アプローチ、パットが一番大事だと思っています」と明かした。
星川ひなの
3アンダー暫定3位タイに星川ひなの(日本大4年)、竹田麗央(熊本国府高3年)、長谷川せら、神谷そら(麗澤瑞浪高3年)、安井愛(ECC学園高2年)がつけており、星川は「今日はバタバタしてしまいましたがアンダーで終われて良かったです。ボギーのあとバウンスバックできたので流れを作れていました。上出来です」とコメントした。
竹田麗央
(C)JGA
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