アマチュア競技・イベント
越田泰羽が連日の「69」で単独首位に/日本ジュニアゴルフ選手権・女子
2021年8月19日(木)午後5:55
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2021年度(第26回)日本ジュニアゴルフ選手権競技・女子の部は19日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(6,508ヤード・パー72)を舞台に第2ラウンドが行われた。
15歳~17歳の部は、越田泰羽(湘南学院高3年)が2日連続の「69」を並べ、通算6アンダー単独首位に浮上。「アイアンが良かったので、前半からチャンスについていたけどパターが入らなくて、もう少しスコアが伸ばせたかな、というゴルフでした」と「あと4つはあった」チャンスホールで伸ばせなかったことを悔やんだが、堂々のトップで最終日へ臨む。
前日トップの佐藤心結(明秀学園日立高3年)はイーブンパーと伸ばせず、淺野咲希(麗澤高3年)とともに通算5アンダー2位タイ。今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制した尾関彩美悠(岡山県作陽高3年)は通算1オーバー12位タイで2日目を終えた。
また、12歳~14歳の部は、上位陣がスコアを崩す中、この日のベストスコア「68」をマークした伊藤美輝(横浜市立高田中2年)が通算3アンダー単独首位に立った。
「パターで結構バーディが獲ることができてスコアを稼ぐことができました」と得意なアウトで3アンダーとすると、「後半は苦手な割にはアイアンが良くて何個かバーディを獲ることができて良かったです」と、2バーディ、1ボギーで回り、もうひとつスコアを伸ばした。
「69」でプレーした萩生田みらん(川崎市立柿生中3年)が通算2アンダー単独2位で続いている。
(写真提供:JGA)
【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
15歳~17歳の部は、越田泰羽(湘南学院高3年)が2日連続の「69」を並べ、通算6アンダー単独首位に浮上。「アイアンが良かったので、前半からチャンスについていたけどパターが入らなくて、もう少しスコアが伸ばせたかな、というゴルフでした」と「あと4つはあった」チャンスホールで伸ばせなかったことを悔やんだが、堂々のトップで最終日へ臨む。
前日トップの佐藤心結(明秀学園日立高3年)はイーブンパーと伸ばせず、淺野咲希(麗澤高3年)とともに通算5アンダー2位タイ。今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制した尾関彩美悠(岡山県作陽高3年)は通算1オーバー12位タイで2日目を終えた。
伊藤美輝
また、12歳~14歳の部は、上位陣がスコアを崩す中、この日のベストスコア「68」をマークした伊藤美輝(横浜市立高田中2年)が通算3アンダー単独首位に立った。
「パターで結構バーディが獲ることができてスコアを稼ぐことができました」と得意なアウトで3アンダーとすると、「後半は苦手な割にはアイアンが良くて何個かバーディを獲ることができて良かったです」と、2バーディ、1ボギーで回り、もうひとつスコアを伸ばした。
「69」でプレーした萩生田みらん(川崎市立柿生中3年)が通算2アンダー単独2位で続いている。
(写真提供:JGA)
【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
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