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越田泰羽「楽しくできました」 人生3回目のプレーオフで日本ジュニア制覇
2021年8月20日(金)午後5:58
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2021年度(第26回)日本ジュニアゴルフ選手権競技・女子15~17歳の部は20日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(6,508ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、越田泰羽(湘南学院高3年)がプレーオフで上久保実咲(奈良育英高1年)を下し、タイトルを手にした。
―今の気持ちは
優勝したという実感が全くないです。
―感謝の気持ちは誰に伝えたいか
両親とコーチです。高校生になってからメンタル的に上手く行かないことが多くなり、伸び悩んでいましたが、両親が(私のことを)考えてくれたので、そう伝えたいです。一番自分の気持ちを素直に言えます。今回の目標であった「気持ち良く振る」ことも母が言ってくれました。
―勝てた要因は
ラフが長く、グリーンのアンジュレーションが凄く難しかったですが、ボギーを打つことがなく、厳しいパーパットも入ったりとパーを積み重ねられたことが大きかったです。
―プレーオフは楽しそうに見えた
プレーオフは人生で3回目で、ずっと負けていたので「絶対に勝ちたい」と思いながら「楽しもう」と思っていました。
―上久保さんとは何か話したか
上久保さんはプレーオフを経験してみたいと言っていました。
―勝負が決まったあとも笑顔だった
やりきった感があり楽しくできました。
―今後の目標は
来月に1次プロテストがあるので、そこを通過して、今年度のプロになれるように頑張ります。
―その先の大きな目標は
日本で優勝を積み重ねて、海外に行って優勝したいです。
―今の気持ちは
優勝したという実感が全くないです。
―感謝の気持ちは誰に伝えたいか
両親とコーチです。高校生になってからメンタル的に上手く行かないことが多くなり、伸び悩んでいましたが、両親が(私のことを)考えてくれたので、そう伝えたいです。一番自分の気持ちを素直に言えます。今回の目標であった「気持ち良く振る」ことも母が言ってくれました。
―勝てた要因は
ラフが長く、グリーンのアンジュレーションが凄く難しかったですが、ボギーを打つことがなく、厳しいパーパットも入ったりとパーを積み重ねられたことが大きかったです。
―プレーオフは楽しそうに見えた
プレーオフは人生で3回目で、ずっと負けていたので「絶対に勝ちたい」と思いながら「楽しもう」と思っていました。
―上久保さんとは何か話したか
上久保さんはプレーオフを経験してみたいと言っていました。
―勝負が決まったあとも笑顔だった
やりきった感があり楽しくできました。
―今後の目標は
来月に1次プロテストがあるので、そこを通過して、今年度のプロになれるように頑張ります。
―その先の大きな目標は
日本で優勝を積み重ねて、海外に行って優勝したいです。
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