国内女子
ツアー2勝目の吉田優利、憧れの岡山絵里とのプレーオフは「皆が帰るなか、もう少し回れる、楽しいという気持ち」
2021年9月6日(月)午後2:37
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吉田優利が、国内女子ツアーのゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント(三重県/ゴルフ5カントリー四日市コース)で今季2勝目を飾った。最終日に7アンダー「65」を記録し、通算14アンダーで岡山絵里と並び、プレーオフ2ホール目で勝利を掴んだ。
―優勝した今の気持ちは
初優勝した時から早く2勝目を挙げたいという気持ちがいっぱいで、やはり「勝つ」というのはアスリートにとって一番うれしい感覚なので、2回目を味わうことができて本当にホッとしています。
―初優勝した時との違いは
初優勝の時は本当に調子が良くて、ミスをしないと言っても過言ではないくらい良かったので、バーディだけを狙えるような状態でした。今週はショットの調子があまり良くなく、パッティングで獲ったバーディで、最後までどうなるか分からなかったので、初優勝の時より緊張しました。
―プレーオフ時の心境は
特に正規のラウンドと変わらずに、プレーオフだからといって特別なことをした覚えはないです。ただ皆が帰るなか、もう少し回れるという気持ちと、楽しいという気持ちがありました。
―岡山絵里選手について
憧れのスイングをしている(岡山)絵里さんを私だけが観れる状態で、一緒にプレーすることができたので、勝っても負けても勉強になるプレーオフだったと思います。優勝という部分では、アスリートは結果でしか恩返しができないので頑張ったなと思いました。
―楽しんでプレーができたか
日本女子アマを勝った時は本当に緊張しました。プロの試合と違って一年に一回しかないので。あの時の感覚を思い出して、勉強しながら良いプレーをしようと思っていました。
―最終日のゲームプランについて
(首位との差が)けっこう離れていることは分かっていましたが、前半を4アンダーで回れてチャンスがあると思い、後半を迎えることができました。気持ちの面では良い感じで回れたと思います。ただ(最終ホールがボギーだったため)バーディで勝ち取って行く選手にならないと、上では戦っていけないと思っています。
―今後の目標は
3勝目を目指して行きたいですし、年間で2勝、3勝と勝てるような、安定感のある選手になれるように練習して行きたいです。
―優勝した今の気持ちは
初優勝した時から早く2勝目を挙げたいという気持ちがいっぱいで、やはり「勝つ」というのはアスリートにとって一番うれしい感覚なので、2回目を味わうことができて本当にホッとしています。
―初優勝した時との違いは
初優勝の時は本当に調子が良くて、ミスをしないと言っても過言ではないくらい良かったので、バーディだけを狙えるような状態でした。今週はショットの調子があまり良くなく、パッティングで獲ったバーディで、最後までどうなるか分からなかったので、初優勝の時より緊張しました。
―プレーオフ時の心境は
特に正規のラウンドと変わらずに、プレーオフだからといって特別なことをした覚えはないです。ただ皆が帰るなか、もう少し回れるという気持ちと、楽しいという気持ちがありました。
―岡山絵里選手について
憧れのスイングをしている(岡山)絵里さんを私だけが観れる状態で、一緒にプレーすることができたので、勝っても負けても勉強になるプレーオフだったと思います。優勝という部分では、アスリートは結果でしか恩返しができないので頑張ったなと思いました。
―楽しんでプレーができたか
日本女子アマを勝った時は本当に緊張しました。プロの試合と違って一年に一回しかないので。あの時の感覚を思い出して、勉強しながら良いプレーをしようと思っていました。
―最終日のゲームプランについて
(首位との差が)けっこう離れていることは分かっていましたが、前半を4アンダーで回れてチャンスがあると思い、後半を迎えることができました。気持ちの面では良い感じで回れたと思います。ただ(最終ホールがボギーだったため)バーディで勝ち取って行く選手にならないと、上では戦っていけないと思っています。
―今後の目標は
3勝目を目指して行きたいですし、年間で2勝、3勝と勝てるような、安定感のある選手になれるように練習して行きたいです。
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