国内男子
池田勇太とノリスが首位で決勝へ 16歳アマ・隅内雅人がエース達成
2021年10月15日(金)午後6:00
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国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権競技は15日、滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部・三上コース(6,986ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、池田勇太、ショーン・ノリス(南ア)が通算11アンダー首位タイで決勝ラウンドへ進む。
「66」を記録した池田は「スコアは良かったけど、もっと楽にゴルフがしたかった。メジャーであることは重々承知の上だけど、そのことよりもこの大勢の人がいる前で優勝がしたい」と大会3勝目に向けてコメントした。
通算10アンダー3位タイに2015年覇者の小平智、岩田寛、香妻陣一朗、通算9アンダー単独6位に亀代順哉、通算8アンダー7位タイに前回覇者の稲森佑貴、市原弘大、高山忠洋が続く。
星野陸也、金谷拓実は通算5アンダー17位タイ、2番パー3で大会最年少ホールインワンを達成した16歳・アマチュアの隅内雅人(水戸啓明高2年)は通算3アンダー26位タイ、同じくアマチュアの中島啓太(日本体育大3年)は通算イーブンパー60位タイとなった。
隅内は「5番で打って上手く手を放してみたら、良い感じで飛んで行ってくれた。乗ったかと思ったらエッジを越えて良いところに転がって行って、それで急に球が消えた。入った?みたいな感じだった」と振り返っている。
(C)JGA
「66」を記録した池田は「スコアは良かったけど、もっと楽にゴルフがしたかった。メジャーであることは重々承知の上だけど、そのことよりもこの大勢の人がいる前で優勝がしたい」と大会3勝目に向けてコメントした。
通算10アンダー3位タイに2015年覇者の小平智、岩田寛、香妻陣一朗、通算9アンダー単独6位に亀代順哉、通算8アンダー7位タイに前回覇者の稲森佑貴、市原弘大、高山忠洋が続く。
星野陸也、金谷拓実は通算5アンダー17位タイ、2番パー3で大会最年少ホールインワンを達成した16歳・アマチュアの隅内雅人(水戸啓明高2年)は通算3アンダー26位タイ、同じくアマチュアの中島啓太(日本体育大3年)は通算イーブンパー60位タイとなった。
隅内は「5番で打って上手く手を放してみたら、良い感じで飛んで行ってくれた。乗ったかと思ったらエッジを越えて良いところに転がって行って、それで急に球が消えた。入った?みたいな感じだった」と振り返っている。
(C)JGA
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