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馬場咲希「勝つ、勝つ、勝つ」 日本勢37年ぶりの全米女子アマV
2022年8月15日(月)午後5:04
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全米女子アマチュアゴルフ選手権(米ワシントン州/チェンバースベイゴルフコース)は14日、マッチプレー方式の決勝戦が行われ、馬場咲希がチュン・モネ(カナダ)を11&9と大差で下し、日本勢としては服部道子(1985年)以来、37年ぶりとなる王者に輝いた。
「勝つ、勝つ、勝つと考えていた。いつも通り自分のプレーができるように、勝ちたいと思って回っていた。(日本勢の優勝は)37年ぶりと聞いて、服部道子さんの次に名前を残せて本当に嬉しい」
馬場は通算1オーバー34位タイ(2日間)でマッチプレー方式の決勝トーナメントに進むと1アップ、3&1、3&1、4&3、7&6、そして最後は36ホールで11&9と、優勝が近づくにつれて強さが増した。飛距離も魅力的だが、どこからでも放り込むパッティングやアプローチショット、リードしていても攻めの姿勢を貫いた。来年の全米と全英女子オープンの出場権を獲得した馬場の今後に注目だ。
(写真:Getty Images)
「勝つ、勝つ、勝つと考えていた。いつも通り自分のプレーができるように、勝ちたいと思って回っていた。(日本勢の優勝は)37年ぶりと聞いて、服部道子さんの次に名前を残せて本当に嬉しい」
馬場は通算1オーバー34位タイ(2日間)でマッチプレー方式の決勝トーナメントに進むと1アップ、3&1、3&1、4&3、7&6、そして最後は36ホールで11&9と、優勝が近づくにつれて強さが増した。飛距離も魅力的だが、どこからでも放り込むパッティングやアプローチショット、リードしていても攻めの姿勢を貫いた。来年の全米と全英女子オープンの出場権を獲得した馬場の今後に注目だ。
(写真:Getty Images)
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