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松井琳空海「3連覇できたら」 荒木優奈「すごく嬉しい」 日本ジュニア15~17歳の部
2022年8月19日(金)午後7:00
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2022年度 (第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技の15~17歳の部は19日、埼玉県の埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部(男子:西コース、女子:東コース)で行われ、男子は四国学院大学香川西高1年の松井琳空海、女子は日章学園高2年の荒木優奈が制した。
―優勝した今の心境は
素直に嬉しいです。
―どのような気持ちでプレーしたか
首位と1打差で良い位置にいると思い、ちょっと生意気ですが、絶対に負けないという気持ちで挑みました。
―最終日の出来は
6番でスリーパットのボギー、9番は池に入れてボギーと流れが悪かったですが、気持ちの切り替えが上手くできて良いプレーができました。
―後半を振り返って
さすがにバーディを獲らないといけないと思い、攻めてバーディを獲れてから流れが変わり、ポンポンとバーディがきてくれました。
―昨年は逆転を許した
去年はすごく悔しい思いをしたので、この大会に向けて準備をしてきたことが自信になったと思います。
―この1年間で特に練習してきたのは
ナショナルチームに入って、自分のプラスになることがすごく増えました。先輩方は怖いというか不安がありましたが、優しくしていただき、すごく居やすいです。
―代表ユニフォームでプレーした
ナショナルチームの服を着てこの大会に出ることが一つの夢だったので、光栄で嬉しく思います。
―優勝してから誰かと連絡を取ったか
お母さんに電話をしました。すごく喜んでくれて、泣きそうになりました。
―霞ヶ関カンツリー倶楽部について
ヤーデージブックに色々と書き込み、ナショナルチームで学んだコースマネージメントを利用して攻略しました。
―今後の目標は
3連覇できたら良いなと思います。憧れている選手が中島啓太選手なので、中島選手のように好かれて強い選手になりたいです。
―優勝した今の心境は
すごく嬉しいです。
―最終日の出来は
出だしからスリーパットをしたり、途中でダボを叩いたり、ショットもずっと左に曲がっていて、納得のいくゴルフはできませんでしたが、その悪い中でもバーディも獲れて、アンダーで回れたのは良かったです。
―最終日のゲームプラン
ボギーを打たないようにするのと、最終的な目標は優勝でした。
―周りのスコアは把握していたか
同組で争っていることは分かっており、緊張感のあるラウンドでしたが、良い方向に持って行けたと思います。
―プレーオフ決着
負けていると思っていたので、プレーオフと聞いて驚きました。プレーオフ自体は今まで2回やったことがあり、1回負けて、1回勝ちました。
ティーショットは芯に当たり、思う方向に飛んでくれて良かったです。また、ラインを読んだ時にパットが入る気がして、自信を持って打てました。
―日章学園について
切磋琢磨してラウンドをしたりと良い環境です。(菅楓華は)ライバルみたいな感じで、学校では仲の良い友達です。
―代表ユニフォームを着てプレーした
服を着ているだけでも目立ちますし、悪いスコアを出せないというか、責任感のようなものがありました。
―ナショナルチームで学んだことは
コースマネージメントが良くなり、考え方が変わりました。このコースは距離も長く、グリーンのアンジュレーションも難しく、スコアが出るコースではないと思います。今までなら強引に攻めていましたが、ちゃんと考えてプレーすることができました。
―霞ヶ関カンツリー倶楽部について
ピンポジションも東京オリンピックと同じと聞いて、ラウンドしながら楽しむことができ、それで優勝できたのは良かったです。
―同い年の馬場咲希選手について
同い年ですけが世界で活躍していて、合宿で一緒になった時も球がすごくて、同級生とは思えない存在です。全米女子アマの優勝はすごいと思いながら刺激を受けました。
―今後の目標
来年のプロテストで合格して、将来はの夢は賞金女王になることです。
松井琳空海は通算10アンダーで優勝
―優勝した今の心境は
素直に嬉しいです。
―どのような気持ちでプレーしたか
首位と1打差で良い位置にいると思い、ちょっと生意気ですが、絶対に負けないという気持ちで挑みました。
―最終日の出来は
6番でスリーパットのボギー、9番は池に入れてボギーと流れが悪かったですが、気持ちの切り替えが上手くできて良いプレーができました。
―後半を振り返って
さすがにバーディを獲らないといけないと思い、攻めてバーディを獲れてから流れが変わり、ポンポンとバーディがきてくれました。
―昨年は逆転を許した
去年はすごく悔しい思いをしたので、この大会に向けて準備をしてきたことが自信になったと思います。
―この1年間で特に練習してきたのは
ナショナルチームに入って、自分のプラスになることがすごく増えました。先輩方は怖いというか不安がありましたが、優しくしていただき、すごく居やすいです。
―代表ユニフォームでプレーした
ナショナルチームの服を着てこの大会に出ることが一つの夢だったので、光栄で嬉しく思います。
―優勝してから誰かと連絡を取ったか
お母さんに電話をしました。すごく喜んでくれて、泣きそうになりました。
―霞ヶ関カンツリー倶楽部について
ヤーデージブックに色々と書き込み、ナショナルチームで学んだコースマネージメントを利用して攻略しました。
―今後の目標は
3連覇できたら良いなと思います。憧れている選手が中島啓太選手なので、中島選手のように好かれて強い選手になりたいです。
荒木優奈はプレーオフを制す
―優勝した今の心境は
すごく嬉しいです。
―最終日の出来は
出だしからスリーパットをしたり、途中でダボを叩いたり、ショットもずっと左に曲がっていて、納得のいくゴルフはできませんでしたが、その悪い中でもバーディも獲れて、アンダーで回れたのは良かったです。
―最終日のゲームプラン
ボギーを打たないようにするのと、最終的な目標は優勝でした。
―周りのスコアは把握していたか
同組で争っていることは分かっており、緊張感のあるラウンドでしたが、良い方向に持って行けたと思います。
―プレーオフ決着
負けていると思っていたので、プレーオフと聞いて驚きました。プレーオフ自体は今まで2回やったことがあり、1回負けて、1回勝ちました。
ティーショットは芯に当たり、思う方向に飛んでくれて良かったです。また、ラインを読んだ時にパットが入る気がして、自信を持って打てました。
―日章学園について
切磋琢磨してラウンドをしたりと良い環境です。(菅楓華は)ライバルみたいな感じで、学校では仲の良い友達です。
―代表ユニフォームを着てプレーした
服を着ているだけでも目立ちますし、悪いスコアを出せないというか、責任感のようなものがありました。
―ナショナルチームで学んだことは
コースマネージメントが良くなり、考え方が変わりました。このコースは距離も長く、グリーンのアンジュレーションも難しく、スコアが出るコースではないと思います。今までなら強引に攻めていましたが、ちゃんと考えてプレーすることができました。
―霞ヶ関カンツリー倶楽部について
ピンポジションも東京オリンピックと同じと聞いて、ラウンドしながら楽しむことができ、それで優勝できたのは良かったです。
―同い年の馬場咲希選手について
同い年ですけが世界で活躍していて、合宿で一緒になった時も球がすごくて、同級生とは思えない存在です。全米女子アマの優勝はすごいと思いながら刺激を受けました。
―今後の目標
来年のプロテストで合格して、将来はの夢は賞金女王になることです。
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