2023年度（第28回）日本ジュニアゴルフ選手権競技は17日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース（7,361ヤード・パー71）で男子15歳～17歳の部の第2ラウンドが行われ、2021年覇者の大嶋港が「71」で回り、通算7アンダー単独首位をキープした。

　通算5アンダー2位タイに佐藤快斗、武田紘汰、通算2アンダー単独4位に本大志、通算1アンダー5位タイに平松孝太郎、有薗純、白野柚稀、橋詰海斗、清水拳斗が続く。

　また、東京ゴルフ倶楽部（7,020ヤード・パー72）で行われた12歳～14歳の部は、小川琥太郎が「69」でプレーし、通算9アンダー単独首位を維持。通算5アンダー2位タイに松山茉生、シャ・ウェイシュ（台）がつけている。
 

（写真提供：日本ゴルフ協会）