国内女子
西郷真央、師匠ジャンボ尾崎の言葉が6勝目に繋がる「それが打てたら大丈夫」
2023年11月13日(月)午前10:47
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西郷真央が国内女子ツアーの伊藤園レディスゴルフトーナメント(千葉県/グレートアイランド倶楽部)で昨年5月以来のツアー通算6勝目を飾った。
ー1年6か月ぶりの優勝
6勝目まですごく空いてしまいましたが、またこうして優勝できてすごく嬉しいです。
ー最終ラウンドを振り返って
ティーショットが安定していて、アイアンショットも自分が思った所につけられていたので、バーディチャンスに沢山つけられていました。取りこぼしもありましたが、しっかり気持ちを切り替えてスコアを伸ばすことができたので、良いラウンドでした。
ーウィニングパットを決めた瞬間
カップインした瞬間、今まで辛かった思いや色々な気持ちが込み上げてきた感じでした。涙がでそうになりましたが、それよりも喜びの気持ちが勝って、これまでの5勝とはまた違った気持ちです。
ー苦しい期間が長かった
もっと辛い時期が続くんじゃないかとか、優勝争いをするということも当時の自分としては信じられない状況でした。クラブを握りたくない時期もあったのですが、そばで支えてくれた両親やスポンサーさんだったり、素晴らしい環境でずっとプレーさせて頂いていたので、また優勝することができたかなと思います。
ー師匠の尾崎将司さんからアドバイスは
オフの期間ずっと練習をさせて頂いて、気にかけてショットも見て下さって、それが打てたら大丈夫だという言葉も頂いて、そういう言葉が自信に繋がったと思います。
ー今後の意気込みを
しっかり来週に向けて気持ちを切り替えて、また練習していきたいです。それと、Qスクールも近づいてきているので、しっかり調整していきたいなと思います。
(写真:Getty Images)
ー1年6か月ぶりの優勝
6勝目まですごく空いてしまいましたが、またこうして優勝できてすごく嬉しいです。
ー最終ラウンドを振り返って
ティーショットが安定していて、アイアンショットも自分が思った所につけられていたので、バーディチャンスに沢山つけられていました。取りこぼしもありましたが、しっかり気持ちを切り替えてスコアを伸ばすことができたので、良いラウンドでした。
ーウィニングパットを決めた瞬間
カップインした瞬間、今まで辛かった思いや色々な気持ちが込み上げてきた感じでした。涙がでそうになりましたが、それよりも喜びの気持ちが勝って、これまでの5勝とはまた違った気持ちです。
ー苦しい期間が長かった
もっと辛い時期が続くんじゃないかとか、優勝争いをするということも当時の自分としては信じられない状況でした。クラブを握りたくない時期もあったのですが、そばで支えてくれた両親やスポンサーさんだったり、素晴らしい環境でずっとプレーさせて頂いていたので、また優勝することができたかなと思います。
ー師匠の尾崎将司さんからアドバイスは
オフの期間ずっと練習をさせて頂いて、気にかけてショットも見て下さって、それが打てたら大丈夫だという言葉も頂いて、そういう言葉が自信に繋がったと思います。
ー今後の意気込みを
しっかり来週に向けて気持ちを切り替えて、また練習していきたいです。それと、Qスクールも近づいてきているので、しっかり調整していきたいなと思います。
(写真:Getty Images)
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