米男子シニアツアーの三菱電機選手権 at フアラライは17日、米ハワイ州のフアラライGC（7,107ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、アーニー・エルス（南ア）とアレックス・チェイカ（独）が通算12アンダー首位タイとなった。

　通算10アンダー単独3位に大会3勝のベルンハルト・ランガー（独）、通算9アンダー4位タイにジャスティン・レナード（米）、ロッド・パンプリング（豪）、ブレット・クイグリー（米）、通算8アンダー7位タイに連覇を狙うスティーブン・アルカー（ニュージーランド）らが続く。

　ビジェイ・シン（フィジー）、デビッド・デュバル（米）は通算7アンダー14位タイ、フレッド・カプルス（米）は通算6アンダー20位タイ、スチュワート・シンク（米）は通算5アンダー23位タイで2日目を終えた。