ゴルフ真剣勝負 the MATCH~藤田寛之 vs 宮本勝昌~
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ニュース
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レッスン宮本勝昌が紹介するとっておきの打ち方とは? ソールを滑らせればアプローチのミスが減る2019年7月4日(木)午後0:06
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レッスンアプローチが上手くなるコツを宮本勝昌が伝授!「膝を動かして打つことを意識」2019年6月27日(木)午後1:25
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国内男子藤田寛之、軌道をダウンブローにするためのドリル 「鋭角にヘッドを入れる」はNG2019年6月20日(木)午後1:31
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国内男子出会いから20余年、チームセリザワで一緒に戦って来た藤田寛之と宮本勝昌のラウンジトーク2019年6月19日(水)午後3:07
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レッスン藤田寛之が教える“チームセリザワ”オススメ アイアンのミート率を上げるためのドリル2019年6月13日(木)午後0:41
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国内男子チームセリザワの2トップ対決が実現! 藤田寛之と宮本勝昌がマッチプレーで真剣勝負2019年6月6日(木)午後3:48
ゴルフ真剣勝負 the MATCH
プロによる1対1の真剣勝負をお届けする「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」。6月は藤田寛之と宮本勝昌のTEAM SERIZAWA兄弟分対決。
1969年生まれの藤田は高校1年からゴルフを始め、92年、専修大学時代にプロ転向。97年にサントリーOPでツアー初優勝。そこからトッププロへの階段を上がっていく。20代は1勝、30代で5勝、そして40代で12勝と年齢を重ねる毎に勝ち星が増えた。10年には最優秀選手賞を獲得。11年には41歳にして初めてマスターズに出場。史上8人目の生涯獲得賞金10億円を突破した。12年には年間4勝を挙げ43歳にして、ついに賞金王へと上り詰めた。同年、日本シリーズでは大会史上初の3連覇を達成。14年には3勝を挙げ2度目の年間最多勝を記録。昨年は9月まで賞金ランク91位と苦しんだが日本OPで5位に入るなど22年連続で賞金シードを獲得。今年の6月で50歳を迎え、シニアツアーにも出場できる年齢となったが、レギュラーツアーでまだまだ進化を続ける。
1972年生まれの宮本は中学1年からゴルフを始め、全国高校選手権で団体戦連覇を果たす。91年、大学1年生の時に日本アマで、同じ日本大学の先輩・丸山茂樹を破りアマ日本一の称号を手にした。95年プロテストを合格。98年つるやOPでツアー初優勝、その年の日本シリーズでは、尾崎将司をプレーオフで破り優勝。翌99年は米PGAツアーに参戦。01年から再び日本に戻り、日本ゴルフツアー選手権と日本シリーズの2冠を制した。08年から選手会会長を務める中、開幕戦の東建ホームメイトカップで逆転優勝を飾り、ツアー通算7勝目。16年は史上9人目の生涯獲得賞金10億円突破も果たす。昨年は不振に陥り、18年間守り続けた賞金シードを失った。今シーズンは復活を掛けるシーズンとなる。また、06年から11年にかけて151試合連続出場の記録をつくった鉄人。選手会長を計3シーズン務めるなど人望も厚い。